新古で購入したホンダ ダンク。

走行距離が千キロ超えました。



先日は二日がかりで沖縄本島

北部を走り、トータル350キロ

走った結果。

非常に優れたスクーターだということを

実感。

リッターあたり50キロ燃費記録。

普通乗りでも50キロ以上記録しているし。

さて、下駄代わりにしていた

レッツ4と比較してみましょうか。


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私意見。

初期型プリウスと

新型プリウス。

性能的にその差だと思っています。

足回り、ブレーキ性能。比べる必要も

無いでしょう。

レッツ4はダンクに劣ります。

それは仕方がありません。

値段差もあるのです。

レッツ4が決定的に勝つのは

軽快さ。

街乗り。チョイノリの軽快さには

ダンクは勝てません。

比較すべきはタクト・ベーシックでしょう。

でも私はレッツ4が大好きです。

普段、会社内で寝ていますが

集金、近場の買い物。現場確認。

これほど器用に、スペース小さく走り回る

スクーターはありがたい。

仕事車にするなら最高のマシンでしょう。

(メンテ重要です)

さて、ダンク。

足回りは適度に硬い。踏ん張る。

ノーマルタイヤの海外メーカー製タイヤも

滑らない。

雨の日はさすがに滑るけど。

コンビブレーキにも不満はない。

レッツ4と比べると格段に性能は上。

違和感が無いの。

コーナリング中の軽いブレーキ。

失速感があるレッツと比べると

ダンクはない。

メーカーによるセッティングの差なのか。

欠点と言うか・・・。

静かすぎるマフラーでしょうか。

歩行者に気が付かれない。

市内、路地。

真横に歩く高校生。小学生、おばさんの群れ。

気がついてくれない。

そんな時は声掛け。

「通して頂戴!!」

か、軽くクラクション。

ぴっぴ!!てね。



最近、兄貴に貸し出しています。

現行スクーターの燃費に驚いております。

確かに2ストスクーターと比べると

ダッシュ、加速等全てにおいて

劣っています。


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が、よく考えて下さい。

当時のスクーターに

ないものが今のスクーターには

あります。

それはなにか・

扱いやすさ。

以前、レンタカーや貸し出された

4ストディオ、トディー等力の無さに

近づくことすらなかった原付き。

だからモンキー大好きなんだけどね。

そんな自分の考え方を替えてくれた

スズキ・レッツ4.。ホンダ・ダンク。



ありがとね。