30歳に差し掛かって、最近よく考えることがある。
「俺は何がしたいんだろう」
サッカー選手になりたいと漠然と考えていた中学生時代。
本当になりたかったのかはわからず、そう言っておけばいいと思っていたのかもしれない。
サッカー選手など実際無理だとわかっていたし、楽しければいいやと思っていた高校時代。
それなりにいい大学に行けば将来の選択肢は広がるだろうと浪人までして勉強した。
選択肢を広げるって何?とりあえず酒飲みまくっていた大学時代。
将来の話などほとんどせず、どんな仕事に就きたいかなんて全くイメージできなかった。
就活は説明会で「なんとなくいいな、響きが(笑)」とか思いながら業種をろくに絞りもせず、
ふんわり就活してたらいきたかったところは全部落ちた。
本当に行きたかったの?と聞かれてもわからない。
そしてなんとかOKしてくれた会社に入った。
大手だったし周りの就活よりも遅れていた俺は、
「これが正解だろう」と思うことにした。
何よりも有名企業だったし親も喜んでくれたから、それでいいんだと。
そしてその会社を一年を待たずに辞めた。
この仕事は人を不幸にするかもしれないと思ったら嫌になった。
本当のところ、ただ仕事に行くとか、数字(目標)を追うとかに疲れたんだと思う。
綺麗な理由をつけて。
俺は新しいことをやるんだと転職活動をしていたが、なかなか決まらない。
最終面接まで行くけど、落ちる。
今だからわかるけど、第二新卒とはいえポテンシャルも感じられなかったと思う。
準備することが苦手で、面接前も何もせず、自分はできるんだ、とテスト前に勉強してないけどなんかできそうみたいな変な無敵感があったから、その薄っぺらさに気付いていたに違いない。
転職エージェントさんもかなり尽力してくれたから無念だった。
それでも「知り合いのところが新しい事業やり始めて、そこの募集があります!」と紹介してくれた。
内容は伏せるが、たしかに楽しそうだと、このダメ人間を叩き直すためにも面接を受けた。
面接後、今日中に内定を出したいが今日の返事じゃないとだめだと言われ二つ返事で
「お願いします」ということになった。
もう後に引けないと思った俺は、言われたことは何がなんでもやった。ガムシャラだった。
しかし、訳あって1年ちょっとでこの会社も辞めた。
もう無茶苦茶だった。何もない社会人2年目が誕生した。
知人にそのことを相談したら、「一緒になんかやりますか」と話をもらって、
何もない自分だからやるしかないと腹を括って会社員して働くこと辞めた。
何もわからず、その知人とともに仕事を始めたが、半年で頓挫。
田舎から出てきて東京ライフを謳歌してきたが、地元に帰る他選択肢がなかった。
もう頑張れなかった。
泣け無しの金で地元で数ヶ月過ごしたのち、就職した。
初めての土地だったが、知り合いも多く、会社の人もいい人ばかりで、
うまくいかず辛いこともあったが、自分は何かの役に立っているかもしれないと初めて感じられた。
そこからそんな時間は経っていないが、仕事に慣れ、ここにきて新たな疑問が出できた。
最初に戻るが、
「俺はなにがしたいんだろう」
この一言にこれまでの社会人人生が映し出されていると思う。
結局なにも考えずここまできた。
おれは軸がブレブレで表面的な人間。
昔から口が上手く、取り繕うこともうまかった。だからあまり怒られた経験もなく、
クラスに一人はいるようなひょうきんものだった。人付き合いもそんな苦労はしてこなかったと思う。
だからこのままでいいと思ってたんだと思う。
甘かった。
自分語りに酔いしれましたが、
ここから、自己分析・目標を再設定してやりたいことをしっかりと見つけていく。
アウトプットだからね?
少しは自分語りさせてな?笑
ありがとぅ
