小さな家だけが財産として、夫が無くなった瞬間から相続が発生する。
必要な資料で、夫が生まれてから死亡までの戸籍謄本を取り寄せている中(状況によって取り寄せる謄本の種別が変わる)、
7月19日K市役所からの戸籍(除籍)謄本に夫に息子が2人いることが発覚。しかも、バツ2だった。
これで法定相続人が3名と確定して、遺産分割協議をするために、二人の息子と連絡を取るために現在、住民登録をされている住所を取り寄せる
7月27日にここまで終わった。

後は正式な数字を入れて(土地家屋の評価額)
法務局で最終チェックをして・・・
銀行の住宅ローンの返済処理が終わるのが10月くらいなので、一段落しつつ、夫の息子さんへ遺産分割協議のお願いの手紙を書く内容を考えつつ、決まらずにいた・・・。

8月11日に昨年夫がライブでお世話になった方とメッセンジャーでやりとり、8月12日夜、ふっと、夫の事をお知らせする方はいないか確認していたら・・・
夫の次男の名を発見
2年ほど前にFacebookで夫の事を知ってやっと、勇気を出して夫に昨年11月にメッセンジャーで連絡が来ていた。

文面は素直でお父さんと会えたら良いなと言う内容。
苦労された雰囲気が覗けた
私は、迷いを押し殺して
彼に夫が亡くなった旨を伝えて
その後、電話で話した。
息子さんの2年間連絡をすることを躊躇した様子が夫の遺遺伝子を引き継いでいる。
8月15日お兄さんに夫の件と私の件を話したそう
お兄さんの反応は慎重?、多分、様々な辛いことがあったのだと受け止められた。
やりとりを読んでいたらやはり二人共に夫の遺伝子を引き継いでいると感じた。
なぜか、今はとても素直で前向きな夫の二人の息子に夫の形見になる物を考えている私。
夫の実家の妹夫婦の事で悩んでいた自分が小さく感じた。