夫の訃報を受けて

私の父(85才、左目がほとんど見えず、心疾患なのに)が東京から来てくれた。

父にとって、私は普通の50代の女性に見えないらしい

「お前は普通じゃないから面白い3人の子供の中で一番面白い」と、どういう意味かわからない

私は普通の人として努力して今まで来たのに・・・

そんな父も普通の父親じゃない。ここだけの話、変わってる。

父は夫の実家の事情を知っている分、私を心配して、来てくれた。

夫は私の父に好感を持っていない。

父は夫の卑怯な面を好んでいない

私の父は根っからの江戸っ子。生真面目。

それでも、夫が闘病中何度も父は電話で夫を励ましてくれたけれど。

夫は迷惑がっていた・・・

なのに、夫が亡くなって、お墓のことまで考えてくれた。

「義理の息子だぜ!」だって。

私は夫のお墓の事はもう少し考えたい。

私の実家の店を廃業に追い込んでまで、この地にこだわっていた夫だから。

そして、今日は最後の見送り、夫は暖かいまま、自宅に戻ってきました。

好物のお水と好きだったタブレット、・・・祭壇も無い家なので簡易祭壇でお供え


お疲れさま、やっとお家に帰ってきたよ。

2週間ぶり、しばらくの間お家でゆっくり私のやることを見守って


父、新しくできた 東横インに泊



 

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