肺がん、小細胞肺がん、ステージⅣ
フォースライン 2クールの抗ガン剤治療の点滴が終わって、12月から長く入退院を続けてきた夫は21日から自宅に戻って過ごしています。
今回の抗ガン剤治療はカルボプラチンとエトポシド3日間の点滴で休薬期間を入れて3~4週間で1クールです。
今回の2クール点滴を終えて3日目から副作用の怠さと胃が痛いようです。
血圧、脈拍、体温は許容範囲内です。
しんどい」
「調子悪い」
「動きたくない」
と言い 14ヶ月ぶりに毎月のご用、お水を汲みに一緒に行きたいと言うので予定していたお水汲みは夫の体調不良でずーっと家で過ごしました。
こう調子が悪くなっても今までは 家でお留守番をすると大人しく諦めていたのに今回は・・・
「一人でお留守番をするのは恐い」
と、言いだします。
夫は自分の身体の調子を言葉では言い表せないけれど本人は感じるものがあるのだと思います。
今日はシャワーを浴びて 体調が悪くなったことを 2時間くらいして回復したときに告白して。(私に気を使っていないようで、私にも一応気を使っているんだと受け止めました)
今日は天気と夫の調子が少し良かったので 桜を見に近所まで出掛けました。






ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 病気ブログ 肺がんへにほんブログ村 病気ブログ がん 薬物療法(抗がん剤治療)へ 

#抗がん剤治療 #小細胞がん #肺がんステージⅣ #フォースライン #闘病記 #小細胞がんブログ #治療費 #がん保険 #生命保険 #小細胞肺癌