夫の性格が仇になった
今朝も調子が悪いと起きてきた。
熱37°、血圧は正常値。
夫はいつもギリギリまで行動をしない人。
私は仕事先から午前中電話したけど病院には行ってないし、電話すらかけていない
午後仕事を中抜けして家に戻った。(部長には報告済み)

午後一番で、かかりつけ医に連れて行った。

夫の診察室から「Yさんのご家族の方」
と呼ばれた。
先生は
”S病院に行った方が良い
肺炎の疑いある
毎日 家で点滴を打ってあげてもいいが、3連休中何かあったら取り返しがつかないことも考えられる。このままだと、火曜日の抗ガン剤治療はできないと思う
救急外来で連絡をするからS病院に行って下さい。”
夫はきょとんとして 「今は楽なんだよね・・・」
「そう言う事じゃないの!」

S病院での受診もおなじ見解だった
担当の先生じゃなかった
「来るのが遅かったね」
「3連休に入ることで検査ができない。肺がんで抗ガン剤治療中の肺炎なので入院をして下さい。ステロイド点滴します」
肺炎の検査は肺炎の薬と抗ガン剤の相性もあるらしく、それも探らないとならないらしい。
入院期間はハッキリと言えない(治療方針の書類には2週間)
病室へ送り込まれた。
夫はこの1週間「大丈夫」と言い続けていたけれど、毎日辛かったんだ、これから色々大変だけれど、私は今回の入院できてホッとした。


だけど、今、これから年末年始でしょ。
クリスマスケーキ予約してなくて良かった。
12月の朗読会を1月に延期していて良かった。
(12月23日の予定だった)
おせち料理予約してなくて良かった。







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