友達に聞くと、授業に対する意識が2タイプあります。


1つは、無駄!内職にすべてを費やす。受験には、通用する力は授業ではみにつかない!

というタイプ。


もうひとつは、授業は大切。基礎は授業、発展は塾や問題集。絶対聞かなければならない!

というタイプです。


極端な意見を載せましたがどっちが正しいかは正直僕では判断しかねます。

授業では、入試に対応する力がつくかと聞かれれば、答えは濁りますし、じゃあ授業を聞かずに基礎がぐらぐらのまま発展に挑めるのかといわれてみればそんなことはないです。


強いて挙げるならば中立ですね、僕は。

授業に頼り切ってもいけないし、かといって邪険になりすぎるのもいけない。当たり前のようなことですが、案外気づいていない人も多いのではないでしょうか?


授業の予復習に毎日振り回される人。

この人は、発展問題に挑む機会も少なく実力テストや模試などのものでつぶれてしまうと思います。

逆に、授業を邪険にしすぎて基礎を固めておかないと、文字だけの知識になってイメージが湧かなくなってすぐに忘れたりしてしまうのではないでしょうか。


物事を取り組む時は、臨機応変に対応していきましょう。