デッキの処方箋① 前書きと種族的特徴(魔人編)
デッキを作る、これだけであらかたのデュエルの形勢は決まってきます。私の独断と偏見ですが、まず勝てないという方はデッキの構成に不安があると思います。そこで、私の考えられる限りのノウハウなどを記し、皆様に役立てていただければなぁなどと愚考し、このような記事を書いております。まだまだ至らぬところもございますが、その辺はご指導を賜りながら、DOLのプレイヤー全体のレベルアップに貢献できればと思っております。
種族別特徴
それぞれの種族をKouの独断と偏見で評価してみました。デッキ作りの参考になれば幸いです。
ちなみに各項目はA~Eの5段階評価となっております。
攻撃性
……種族のAPというわけではなく、攻撃役としての適正を評価しています。
特殊性
……その種族の特殊能力に対する評価です。高いほど有用な特殊能力が豊富でバラエティがあると解釈してください。
操作性
……その種族のカード全体の扱いやすさをアバウトに総計したものです。
総合評価
……前三項目を踏まえた全体的な評価です。高いほどオススメ。
こういう項目に分けたのは現状のデュエルが同盟戦が主流であり、攻撃を主にしないかぎり勝ち目が薄いと判断させていただいたからです。そのため、「防御性」という項目は無く、防御に有用な特殊能力も含め「特殊性」という項目をおきました。また、基本として、「その種族のカードを中心にデッキを組んだ場合」を主眼に置いていることをあらかじめご理解の上、お読みください。複合型のデッキの場合、必ずしもこの評価があてになるとは限りません。よく使われるカード(オススメカード)やその種族の中でも特殊なカードはそれに関してコメントを追加しております。各末尾には、その種族を中心として作成したサンプルデッキを用意させていただきました。DOLwiki(http://www15.atwiki.jp/dol/pages/1.html
)でダウンロードできるDOLDeckEditerをご利用いただけると再現できるメイドコードを記していますので、どうぞご利用ください。
◎魔人
攻撃性 B
APも悪くないし特殊能力も有利に働く。
特殊性 A
攻撃・防御・保険とあらゆる面で応用が利く。
操作性 B
どんなときでも比較的安定な立ち回り。
総合評価 A
戦術の幅が広く、この種族だけでもかなり遊べる。強い。
標準的な種族。攻守共に安定しており、特殊能力のバラエティも豊富。攻撃型のデッキを組むのも援護型のデッキを組むにも適しており、柔軟な戦術を取ることが可能。属性も選ばないので、属性デッキとなると結構な率で出てくる。特に敵も選ばないが、あえて言うのならNo.164 聖人クリシュナで対処できる魔物かNo.314 巨人スルトで対処できる炎属性(特に竜)に対して強い。空間の封印に関連したカード(カミーラ、ドワーフ、キャットレディ)や他にはない特殊能力を持ったユニットも数多い。
○Pick Upカード
・No.11覆面死霊術師
昔ほどの戦闘力ではなくなったが、魔法による破壊に耐えてNo.67ベビードラゴンを残す能力を持つ。CPの割に戦闘力が低いので単純な殴り合いに弱いが、CP100・150のクリーチャーが相手ならほぼ負けないので、地味にNo.259ソーマの烙印やNo.110守備強制の原石(以後、足止めカードとする)を消耗させることが可能。No.54地雷やNo435.特攻の剣による破壊効果(以後、特攻とする)ならベビードラゴンは残らないことは頭に入れておくといいかも。とりあえずクリーチャーで押し勝つように戦えば問題は無い
。
・No.16リリス
魔法で破壊された場合、MPを300回復する能力を持つ。魔法による破壊攻撃は大多数のプレイヤーが行ってくるため先述のNo.11覆面死霊術師と同様、これらのカードに対する保険になる。リリスは特に魔法による破壊をプレイヤーが嫌がるため、場のカードの中で一番強かったりするとかなり厄介な相手になる。ただし、CP300の割に戦闘力が低く、No.11覆面死霊術師同様、特攻に弱いため、その点を踏まえて対策するといいかも。領域や装備による強化を受けるとかなりうざったい。
・No.160神楽
ターンの最初に攻撃表示、ターンの最後に防御表示に切り替わるカード。他には無い特殊能力で、本人はDPが高いため、相手が手出しできない状況で一方的に攻撃することも可能。特に攻撃力の上がる装備カード(No.130魔人の力やNo.436勇者の剣)と相性が良く、また守備状態に移行するために、特攻を受けないというメリットがある。ただし、APの基本性能は低いために、自分もそこそこのクリーチャーを出しておけば彼女の攻撃の出足をくじくことが出来る。
・No.161海賊船長
敵を破壊することでNo.302海賊を生産できるユニット。敵の前衛を破壊しつつ、さらに相手に海賊による直接攻撃で追撃をしかけられたり、海賊で特攻してくる爾来を潰させたりと使い方も幅広い。また、No.144水霧の領域と併用することで、海賊による魔法を奪う略奪効果を発動させることも可能と戦略性の幅が広い。攻撃型でCP200までの敵なら大概倒せるが、その一方でDPがかなり低いため、No.110守備強制の原石やNo.266AP⇔DPといったカードに弱い。同クラスのCP250のキャラクターに対しても打ち負けるので攻撃力の高いクリーチャーを使って倒しに良くといいかと。ただし、特攻で撃破すると海賊が生産される点には注意。
○サンプルデッキ
0070p0v0K2A4X54575j6h7k7u7LcvcBcQjV
魔人を使った装備デッキ。Pick Upで紹介したカードを中心にしつつ、戦闘力の低さを装備で補うように構成してみました。未完のキューブや封魔石の欠片といった基本的なカードも投入されているため、さまざまな状況で戦える万能気味のデッキです。
この「デッキの処方箋」に対するご意見・ご要望などございましたら遠慮なくお願いします。それでは。