デッキの処方箋② 種族的特徴(魔物編)
諸注意は魔物の処方箋①をご覧ください。今回は魔物という種族を扱ってみますー。
◎魔物
攻撃性 A
非常に攻撃的なパラメーターと特殊能力。
特殊性 B
攻撃補助・MP回復・分裂など多岐に渡るが、能力ゆえのマイナス面もある。
操作性 C
クリーチャー破壊が怖い。十分な対策が必要。
総合評価 B
ハマると強いタイプ。攻めの中心としての活躍に期待。
恐ろしく攻撃的な種族。戦闘力の低いユニットでも進化能力を持ってたり(No.32マーメイド、No.315フラウ)、分裂したり(No.25ガマゴン)するので侮れない。しかもその特殊能力の大概が攻撃に繋げやすく(例:進化能力ならNo.265時の砂との併用で連続攻撃に)、攻撃的な立ち回りに非常に優れている。また、神を除いて全クリーチャー中最強と呼び声の高いNo.40ベヒーモスが存在したり、CPあたりのAPが高いクリーチャーを多数そろえていたりと、ガチンコの殴り合いでもかなり優れた能力を持つ。その代わり扱いが難しく、DPもおろそかになりがち。特にクリーチャーの破壊に十分な対策をしていないと辛いことになる。また、ドローを強化するカードが多いのも特徴。詳細はPick Upで。属性的には大地・天空にやや秀でている。
○Pick Upカード
・No.165 マンドラゴラ
通常攻撃で破壊されたときに、フィールドに存在するDP1000未満のクリーチャーを全て破壊する特殊能力を持つ。大概のプレイヤーのCP100~150のカードなら撃退できるため、マンドラゴラで消費したMPより相手に与える被害の方が大きいことも多々。また、この能力のため、相手プレイヤーから手出しされにくいし、相手の大きめのクリーチャーを引き出させて撃墜したりすることもできる。No.435特攻の剣との相性が特に良く、相手の大型を破壊しつつ小型も全滅させるというコンボも可能。ただし、味方にも特殊能力の被害が及ぶため、味方が小型中心のときは使うタイミングに注意すること。対策としては、CP200ぐらいのクリーチャーで普通に殴るだけでも良い。
・No.166 羽百足
相手に直接攻撃した際にMPが50回復するという能力を持つ。現在大概のプレイヤーのデッキは魔法カードの枚数が多いため、場にクリーチャーが存在しない状況も結構ある。そのため、意外とこの特殊能力が活かしやすく、またこの効果のために攻撃を非常に嫌がられ、足止めカードを使われることも多々ある(足止めを使わせると実質相手にMP50の被害と計算できる)。しかもCP100のため、クリーチャー破壊カードの被害を受けることも少ない。ただし、APが若干低く、CP100で攻撃型のクリーチャーを使えば普通に倒せる。また、先述のNo.165マンドラゴラでも倒せる。
・No.175 マンイーター
相手の特殊能力で破壊されない特殊能力を持つ。この能力は、No.435特攻の剣に対しても有効。あらゆるデッキで使われているNo.54爾来の天敵。DPも900しかないが、先述のマンドラゴラの能力で破壊されない。CP150らしくCP100の敵に対処できるのも大きい。このようになかなか使いでのあるカードだが、例のごとく同CPの攻撃型クリーチャーには劣る点に注意。逆に言えばこの点をついて、クリーチャーで押すとあっさり落ちたりする。また、No.266AP⇔DPなどのAPとDP反転系のカードを食らうとかなり弱体化する。
・No.180 ヴァラーハ
攻撃表示であればドローが1枚追加される特殊能力を持つ。CP50の魔法や低CPのクリーチャーが多く入っているとえてして手札切れの状況になりやすく、高CPのクリーチャーを破壊されたり、致命的な魔法を受けたりと選択肢が無い故の被害に遭いやすい。そういう「事故」という状況を回避するために有用なカード。篭手(No.125~127のカード)とコンボできる。デッキに入れるならCP50 の魔法や低CPのクリーチャーと一緒に使う。戦闘力も、いわゆる擬似残留(割とよく使われます)と称されるNo.11覆面死霊術師やNo.360二頭の赤き龍をちょうど倒せるというAPを持っているため扱いやすい。同CPの攻撃型比べると弱いがあまり気にするほどではないかも。相手に回したときは速攻で破壊するように。長期戦になればなるほど敵に有利です。
・No.324 フェンリル
相手を破壊したときにドローを行う特殊能力を持つ。戦闘力も高めで大概のカードを葬れるAPを持つ。ドローによって回避カードを引き寄せる戦いをしていくと相手の破壊魔法にも対応できて非常に優秀。同CPの攻撃型クリーチャーには戦力的に劣るが、そういうクリーチャーには破壊魔法や足止めで広く対応できるため、全然気にならない。このように優れたクリーチャーだが足止めを受けると結局敵が倒せないため、ドローが加速できない。そのため、ひたすらフェンリルの動きを止め続け、最後は破壊魔法や特攻で撃破するのが理想。
○サンプルデッキ
02A4Y54575j5A808m8s8HcwcBfBfEjOki
Pick Upでとりあげたカードを中心に組んだデッキ。ヴァラーハ、フェンリルでドローをフォロー。羽百足、精神の秘箱によってMPをフォローすることで運用の快適さを目指してます。召還解除、生命吸収を入れ、手引きも含めることで攻撃的なデッキに。
この「デッキの処方箋」に対するご意見・ご要望などございましたら遠慮なくお願いします。それでは。