赤坂見附で行われたアメリカ留学説明会に行ってきた。
アメリカの大学院と日本の大学院はこんなにも違うのか,と思った。
ただ、アメリカに行くのは時間的にも金銭的にもかなりの投資が必要で、しかも現地人でもドロップアウトするようなきつい道のりだという。
日本で安穏と暮らしていてはダメだが、アメリカに行ってひたすら付いていくのに精一杯というのもどうなのだろうと思った。
どちらがやりがいがあるのか。
それとは別に、悩む方法というのを今日聞いてきた。
紙に書くといい。
単純なことだが、書いたことは動かないので、堂々巡りになるのを防げるという。
書くということで、ついでに、だが、買った本は書き込みをすることで生きるという記事を読んだ。
今まで、読んで疑問に思ったことなどすぐ忘れてしまっていたが、書き込みを見ることで後で思い出せる。注目する点もわかる。
帰りに本屋に寄った。出先にいくと何か変わった本がないか、つい立ち寄ってしまうようになった。
今日の本屋は実に興味深いものがたくさん置いてあった。
そのほか、
しかし、なんとなく買わなかった。娯楽は後回しでいいのだ。
そのほかに、
冒頭部だけ読んだが、高野氏の気楽っぷりからはかけはなれてシリアスな始まりだった。買いたい衝動に駆られたが、これも我慢。
一度は買おうと思ったものに
すこしまじめな本として
それから、題名は忘れたけど、ネットワークの性質に関する本が二冊ほど。一冊はバラバシっぽい感じ。てか、焼直しじゃないかと思ったがどうなのだろう。もう一冊はスモールワールドに付いて。ちょっと専門チックだった。
読みたい本はたくさんあり(娯楽に傾いているのはどうかと思うが)、時間は有限だ。うまいこと読書をする方法を見付けないといけないな。独学の方法拾い読み、斜め読みは必然なのかもしれない。論文とか、本をどうやって管理するといいんだろうな。この自分のPCにデータベース作っていれるのか。めんどいなぁ。
今日の進捗はジョン・サール博士のMiND 心の哲学を133ページまで読んだ。
二元論の限界と唯物主義の系統が概観できた。が、議論が一方的で前提知識無しには読みづらい。読んでいて、ロボットを身体性のキーワードでやっていく必要はあるが、それで十分ではない、という気がしてきた。新しい研究の糸口になるといいが。
アメリカの大学院と日本の大学院はこんなにも違うのか,と思った。
ただ、アメリカに行くのは時間的にも金銭的にもかなりの投資が必要で、しかも現地人でもドロップアウトするようなきつい道のりだという。
日本で安穏と暮らしていてはダメだが、アメリカに行ってひたすら付いていくのに精一杯というのもどうなのだろうと思った。
どちらがやりがいがあるのか。
それとは別に、悩む方法というのを今日聞いてきた。
紙に書くといい。
単純なことだが、書いたことは動かないので、堂々巡りになるのを防げるという。
書くということで、ついでに、だが、買った本は書き込みをすることで生きるという記事を読んだ。
今まで、読んで疑問に思ったことなどすぐ忘れてしまっていたが、書き込みを見ることで後で思い出せる。注目する点もわかる。
帰りに本屋に寄った。出先にいくと何か変わった本がないか、つい立ち寄ってしまうようになった。
今日の本屋は実に興味深いものがたくさん置いてあった。
- ダグラス・R. ホフスタッター, Douglas R. Hofstadter, 野崎 昭弘, 柳瀬 尚紀, はやし はじめ
- ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版
そのほか、
- 村上 春樹, 吉本 由美, 都築 響一
- 東京するめクラブ 地球のはぐれ方
しかし、なんとなく買わなかった。娯楽は後回しでいいのだ。
そのほかに、
- 船戸 与一
- 河畔に標なく
冒頭部だけ読んだが、高野氏の気楽っぷりからはかけはなれてシリアスな始まりだった。買いたい衝動に駆られたが、これも我慢。
一度は買おうと思ったものに
- R.P. ファインマン, Richard P. Feynman, 大貫 昌子
- 困ります、ファインマンさん
すこしまじめな本として
- 松岡 正剛
- 複雑性の海へ―生命から社会まで 12の扉
それから、題名は忘れたけど、ネットワークの性質に関する本が二冊ほど。一冊はバラバシっぽい感じ。てか、焼直しじゃないかと思ったがどうなのだろう。もう一冊はスモールワールドに付いて。ちょっと専門チックだった。
読みたい本はたくさんあり(娯楽に傾いているのはどうかと思うが)、時間は有限だ。うまいこと読書をする方法を見付けないといけないな。独学の方法拾い読み、斜め読みは必然なのかもしれない。論文とか、本をどうやって管理するといいんだろうな。この自分のPCにデータベース作っていれるのか。めんどいなぁ。
今日の進捗はジョン・サール博士のMiND 心の哲学を133ページまで読んだ。
二元論の限界と唯物主義の系統が概観できた。が、議論が一方的で前提知識無しには読みづらい。読んでいて、ロボットを身体性のキーワードでやっていく必要はあるが、それで十分ではない、という気がしてきた。新しい研究の糸口になるといいが。