柳川ゼミでは、若干名ですが2次募集を行うことになりました。
興味のある方は是非ご応募ください。


以下、2次募集の詳細です(5月20日現在)。

募集人数0~2名程度(既に12名が通過しているため)
応募締切:24日(火)11:00まで(学部全体の締め切りと同様)
申込書類:1次募集と同様に、簡単な自己紹介と本郷で何を勉強したいかを、A4レポート用紙2,3枚程度にまとめて提出してください。意欲が読み取れるレポートを歓迎します。
面接日時26日(木)15:00~
場所:赤門総合研究棟第7演習室


募集人数と応募締め切りに関しては多少の変更があるかもしれないので、掲示板やブログにてご連絡します。申込書類や面接日時、場所は上記の通りです。
こんにちは。ゼミ長の内田です。
各ゼミの面接がいよいよ始まりましたね。
柳川ゼミの面接の日時などについてご連絡します。

【日時】
5/19(木)15:00~


【場所】
赤門総合研究棟第7演習室
(ゼミガイダンスをやったところです)

【概要】
①グループディスカッション

先生から提示されるテーマに関して意見を述べたり、議論をしたりしてもらいます。
テーマは金融や政治関係のものから、最近のニュースに関するものまで様々です(例えば「日本国債はデフォルトするか否か」「浅田真央選手は金メダルを獲得できるか否か」など)。
特別な対策は必要ありません。新聞やニュースを軽くチェックしておけば大丈夫です、多分(笑)


②個別面接
グループディスカッションの後に、先生と一対一で3分程度個別に面接を受けてもらいます。
先生からの質問は人それぞれ。
サークル・部活のこと、勉強のこと、趣味・特技などなど…。


【1次通過者発表など】
1次通過者については、5/20(金)に掲示板にてお知らせします。
また、2次選考の有無についても同時に発表します。

【備考】
グループディスカッションには4年生も同席します。が、決定権は一切ないのでご安心を(笑)
是非、リラックスして選考に臨んでください。



それでは、選考会でお会いしましょう!!
こんばんわヒツジドキドキ
柳川ゼミのゆっきぃなですラブラブ

先日のゼミガイダンスにお越しいただいた皆さん、ありがとうございましたコスモス
先生がいらっしゃったので色々話も聞けて雰囲気が伝わったのではないかと思います(*^_^*)
一次選考まであと一週間ほどですね!どきどき!ドキドキ

というわけで、今日は、去年選考を受けたときのことや、自己紹介(流れがあったので一応ね笑)していこうと思いますぶーぶー

自己紹介ねこへび
経済学部経営学科です。柳川ゼミと伊藤正直ゼミでダブルゼミをしています。
サークルはスポーツ愛好会テニスパートと、ESSです。
高校時代はチア部で、5歳から13年間クラシックバレエをしていたので踊るの大好きです!リボン
背は148cm位とミニモニを卒業できずにいるのですが、存在感を放って自分を一回りも二回りも大きく見せようと日々奮闘していますヒヨコ

あとすっぱい食べ物が好きです。ジューシーなフルーツも好き。
そもそも食べるの好き。眠るのも好き。3大欲求がめっちゃ発達?してる気がします(笑
アルパカなどもふもふ系の動物も好きです。癒されたい、平成2年生まれです!ぶーぶー
漫画も好きで、実家のも合わせると500冊は全然超えると思います。無難にワンピースは大好き。
怖くない感じの、明るかったりほっこりしたりキュンとしたりする映画も好きです。
色はピンクとか紫系とかわりと好きです。良い香りも好き。
プチマイブームは相対性理論♪というわけでパラレルワールドやらエンドレスで頭の中回ってます笑
まぁ私の好みを知ったところでどうなるんだ、って話もありますが(笑)

と、いうわけで、

去年の選考の時のこと。
私は2次募集で出したので、1次とは人数がだいぶ違ってきたりしてあまり参考にならなかったらごめんなさいあせる

グループディスカッション(GD)と面接があったわけですが、
特にGDなんてやったこともなかったし、めっちゃ緊張しました!(>_<)
2次は特に応募が殺到して、20人はいたような?

それで先生が3題くらいお題を出したので、そのそれぞれについて意見を言っていく、という感じヒヨコ
まぁ人が多すぎたので、実際はディスカッションというよりは、挙手制で意見を言っていくようなスタイルになってしまっていました(笑

お題については、金融のものもありましたが、政治関係のものや、浅田真央は金メダルを取れるか、のような、普段newsでやってるようなものもあって、様々だったので、「金融よくわかんない、不安あせる」って人も、何かしら答えられるのではないでしょうか合格

自分なりにしっかり考えて、「発言」するのが大事かなぁ、となんとなく思いますブタ
先生は普段のゼミからディスカッションというか、意見が飛び交うのが望ましい、と考えてらっしゃると思うので、選考でも積極的に発言するとよいチューリップ赤と思います^^

ただ、たとえ思うように発言できなかったとしても、落ち込むことなかれでし☆
GDの後に柳川先生との個人面接があります。個室で1~3分でした。
ここで、「何か言い残したことある?」とか先生が聞いてくださったりするので、
「さっき言い損ねたんですが、~と思います」とか、ばんかいのチャンスあります。
もし先生がきいてくれなくても、「あっ!!!そういえば!!!」みたいな感じでアピールしちゃえばいいと思いますコスモス

あと個人面接で聞かれることは人それぞれです、たぶん。私は経済/金融の知識について聞かれることはなかったですが、聞かれた人もいたみたい。私は単位的にオワタすぎる状況だったので、やる気がどれだけあるか的な質問をされた気がします宇宙人(笑)

1年たってこんな振り返って書けるけど、実際1年前はめっちゃドキドキして、その日眠れなかったし、ご飯食べれなかったし、GDのときとか顔赤くなってあつくなってきちゃったし、、、(>_<)
でもそれでも、【やる気たっぷり・ゼミには毎回出席する・ゼミ生の皆と仲良くやれそう】とかが伝われば、それを評価してもらえるような気がするので。。黄色い花キラキラ

がんばってくださいっブタ




 こんばんは。杉本です。





 今回は、先の冬学期で扱ったもう一つの教材について、ご紹介させていただきます。


 


 ”Financial Institutions and Markets”



 (Meir Kohn 著、Oxford University Press, 2003年)


 


 という本で、内容は「金融の教科書」といったところです。


 金融機関の種類と役割から、金融諸商品の価格決定理論、様々な金融手法の紹介などが比較的平易な(?)レベルで書かれています。わかりやすい英語で、読むのにも苦労しません・・と言いたいところですが、量が多かったです汗





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 私が担当したのは、Chapter 6: What Is A Bank? という章で、米国の銀行史とでも言うべき内容でした。





 ご存知の通り、米国では各州の自治権が極めて高く、銀行業務も州ごとに特徴的で、かつ当初は州際業務が禁止されていたため、大規模な金融機関の登場までしばらく待つことになります。しかし、18~19世紀、米国政府の国内資金調達や対外貿易の拡大に伴い、米国金融の全国化・国際化は進んで行きました。本章では、米国金融の黎明期から近代化までが詳細に記述されており、金融の成り立ちを知る上で非常に参考になります。今でこそ金融システムは複雑ですが、成立期における単純な姿からの発展を追っていくことで、現代金融システムを理解する一助になるかと思います。


 そして、20世紀にもなると、現代においても主要なシステムが次第に登場してきます。コール市場、準備金制度(1913年)、証券化業務などです。大衆消費文化の成立や第一次世界大戦による多額の債権獲得によって、米国経済の拡大すると共に金融も拡大し、1929年の世界恐慌を迎えることになります。


 このとき、金融市場における「規制」として有名なある法律が生まれました。グラス=スティーガル法(1933年)です。要求払預金への付利禁止、預金金利規制、預金保険制度などを定めたものですが、やはり最も目につくのは銀行業務と証券業務の分離でしょうか。その後、従来の「金利ビジネス」に収益性を欠くようになった銀行は、規制の対象外であるユーロ市場やオフバランス取引に乗り出すようになります。政府が新しい取引形態に規制をかければ、再び新たな手法を模索し、逆に規制を緩和すれば、かつての手法を再導入するといった「いたちごっこ」の時代に突入したのです。





 章末には総論として、「銀行とは何か?」という問への答えは、時代によって変化してきたことが述べられています。主流となるビジネスモデルだけでなく、企業としての形態さえ変化させ続けてきたわけです。当然のことですが、その変化の要因には金融業界だけでなく、より広範な時勢的要因が多々ありました。金融が国際的規模である意味「過度に」膨張してきた現代、規制ないし自発的な大転換が起こることも想像に難くありません。





 個人的には、米国の金融史というのは授業でもあまり触れたことのないテーマだったので、大変貴重な勉強になったと思います。また、近現代の金融システムがどういった経緯で成り立ったのか、イメージがより明瞭になりました。





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ゼミガイダンスは









明日5/9 (月) 17:00~ 第7演習室










にて行いますので、是非お越しください!
こんばんわ。
ゼミ生の村中です。
このブログには初登場ですね。
よろしくお願いします(^-^)

いよいよ来週から夏学期が始まりますね。
選考を受けるゼミや、履修科目は決まりましたか??
どこのゼミを受けるにしろ、そこで勉強したいという想いがしっかりと各先生方に届くように祈っています。

さて、今日は企業経済編 その2です。
前回ゼミ長の内田君が書いた記事のように、私も自分が受け持った論文の内容について、
ざっと説明して行こうと思います。

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私が担当した論文の主題は自動車産業における部品サプライヤーの変更コストと垂直統合の関係です。

この主題の根本的な疑問は、
なぜ、米国の自動車メーカー(1982年当時)は部品製造を自社生産するのだろう?
というものです。

実際、分業によるノウハウの蓄積や、原材料の大量調達を考えると、部品専門の会社を見つけ
そこに発注した方が安く、簡単に部品を手にできるはずです。
なぜ、内製などするのでしょうか?

そこで、
製造工程において「特殊だが非特許性のノウハウ」が生じるとき、自動車メーカーは部品を内製化する
という仮定のもと統計的に分析を進めて行くのですが、
分析内容や方法はこの論文特有のものであまり面白くないので、むしろこの仮定の背景として存在する考え方について説明したいと思います。
ちなみに「特殊だが非特許性のノウハウ」とは自動車を例にとると、
「車に独特なボディーの形状を正確にプレスして形成する効率的な方法」etc.と考えてもらっていいと思います。

さて、「背景にある考え方」ですが
勉強内容について(企業経済編その1)にも出てきた
関係特殊性ホールドアップ問題そして機会主義的行動が大きく関わってきます。

部品を外注することで「特殊だが非特許性のノウハウ」つまり関係特殊性のある知識が部品会社の手元に置かれる事となります。
するとどうでしょう、取引関係において
特殊な知識を持っている部品会社は、自動車メーカーよりも強い交渉力を持つようになるのです。
自社製品についての情報を部品メーカーに握られているわけなので部品メーカー側が起こす行動を制限する力が弱くなるわけです。
その結果ホールドアップ問題機会主義的行動が発生する可能性が生まれるのです。
自動車メーカー側としてはこのような問題が発生した場合には出来るだけ迅速に発注先を変更したいと願うでしょう。
しかし、この変更には新たな取引先の調査、部品情報の伝達、自社製品に関する情報の流出など多大な「変更コスト」が発生するのです。

元の「製造工程において「特殊だが非特許性のノウハウ」が生じるとき、自動車メーカーは部品を内製化する」という仮定に戻って考えてみると、
部品メーカー側に関係特殊性が生じる場合自動車メーカーはホールドアップ問題や機会主義的行動のリスクと共に高くなる取引先変更コストを嫌って部品を内製する事を実証しようというのがこの論文の趣旨だったのがわかります。

実証の内容は前記の通り省きますが、述べられている結論は「仮定は正しかった」というものです。
しかし実証の手段が適切か否かなど、私には残念ながら評価できない点があったので本当にこの論文の内容が真であるか否かは、
自分で読んで考えてみてください。。。

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さて、企業経済の漠然としたイメージがわいてきたでしょうか?
「企業の活動に携わる様々な主体がどのようなインセンティヴをもち、どのように動くと考えられるかを分析する」
というのが私の企業経済に対する印象です。
この後も一つ企業経済の記事が掲載されると思うので引き続きチェックを続けてくださいね。
では、おやすみなさい。