【本日は連休最終日。予約投稿にて】
無用之用(むようのよう)・・・一目見た時は役に立たないと思っていたものが、重要な働きをすること。『老子』や『荘子』でよく使われる逆接的な理論。車軸や容器の内側には何もないことが重要であり、役に立つ働きをするということから。【四文字熟語辞典オンラインより】
最近これって物凄く大切な気がすると改めて痛感している・・・そんなこんなでみなさん、メリークリスマス

【本日は連休最終日。予約投稿にて】
無用之用(むようのよう)・・・一目見た時は役に立たないと思っていたものが、重要な働きをすること。『老子』や『荘子』でよく使われる逆接的な理論。車軸や容器の内側には何もないことが重要であり、役に立つ働きをするということから。【四文字熟語辞典オンラインより】
最近これって物凄く大切な気がすると改めて痛感している・・・そんなこんなでみなさん、メリークリスマス

【本日は連休初日。予約投稿にて】
先日の茨城へ向かう早朝の常磐道での「逆走車両あり」の電光掲示。
眠気も吹っ飛ぶほどの警告内容で、前方から逆走車が進行して来た場合に備えて、スピードを落としつつ、中央の走行車線にて三車線のうちのあらゆる逆走を想定しながら車を走らせる。結局逆走車は他の交差する高速道路とのことだったが、ふとマリオカートで全コースクリアした時に登場する逆走コースを思い出していた。
ただよくよく考えたらそれって逆走するドライバー目線である・・・

日本高校野球連盟(日本高野連)は高校野球の7イニング制について、引き続き議論をしていくことを決めた。2028年をめどに全ての公式戦で導入を進めていく方針も示しつつも、夏の甲子園における熱中症対策があり、早ければ来年夏の選手権大会で先行導入される可能性にも含みを持たせた。
どちらにせよ大幅なルール変更には当然様々な意見が出るものである。ただ高校野球はプロとは異なりサイン交換が短いこともあり、試合時間を考慮すると9イニングは維持しつつも、一番の課題である酷暑対策の夏の甲子園の時期をずらすか、これまで何度も書いてきたように(地方予選を含めて)ドーム球場での開催が最優先事項のような気がする。千葉ロッテの新球場が屋根なしで進んでいたものの来春までに改めて屋根付きを最終検討しているほどの異常気象の時代である。また選手の体力面への配慮であればベンチ入りメンバーの増員や退場した選手の再登場を可能としたら良いのではないだろうか?
セ・リーグでは2027年から指名打者制の導入を始め、大きな変革が始まりつつある中で、私としてはプロ野球の試合時間短縮について今一度検討して欲しいと思う。現在の3時間を超える試合時間はどんなに良い試合内容だとしても長く感じてしまう。すでに2023年からメジャーで導入されたピッチクロックは約30分程度短縮されることが実証され、来年のWBCでも導入されるので、今後ピッチクロックの世界基準を視野に入れて、一年でも早く日本プロ野球にピッチクロック導入して貰いたいと切に願うし、それが難しいのではあれば日本プロ野球が先に7イニング制を導入するのもひとつの方法だと思う。

【明日12/23(火)~12/24(水)は当社連休となります】
映画「白と黒(1963年公開)」を観た。
【解説】橋本忍のオリジナルシナリオより「娘と私」の堀川弘通が監督した推理ドラマ。撮影は「ぶらりぶらぶら物語」の村井博。第37回キネマ旬報ベスト・テン第9位。
最初に犯人が分かった上で追い詰める「刑事コロンボ」的な展開かと思いきや、被害者の夫で死刑廃止論者の弁護士と真犯人とされる弁護人補佐が、冤罪承知の投げやりな犯人の弁護を務める設定に検察が加わる。この年齢になるとやたら検察庁警察の立場や面子がよく分かる。そして「そう来たか~」というなかなか面白いどんでん返しがある。メディアの手のひら返しはこの時代にはもう始まっていたようだが、左遷された検事の嫁が病室で夫を励ます言葉がぶっきらぼうながらとても心地良かった。
ちなみに作品が公開された私が生まれる前の1963年の日本は病室を含め登場人物がほぼ煙草をふかし、土曜日出勤、同窓会会費千円、梯子酒の強要、女性給仕への過剰なスキンシップが乱れているが、昭和生まれだけにさほど嫌悪感を感じない。そして都心には路面電車が走る。

当社連休初日の早朝三時に起床して首都高へ入り常磐自動車道を北上する。
夜が明け切らない真っ暗な高速を運転中にほんの少しだけ睡魔が襲われたが掲示板の文字を見て目が覚めた「逆走車両あり」・・・三年ぶりに訪れた茨城のコースは気温マイナス2度だったが、無風でホールごとに気温が上がり、厚着のウエアを一枚一枚脱いで行き、筑波山に見守られながらの快適なゴルフ日和&ゴルフ納めだった。
ホールアウト後に大洗のホテルへ移動。太平洋を臨むオーシャンビューの絶景室におっさん四人のベッドが並ぶ。ウエルカムビールの後に展望風呂に浸かり、夕食まで軽く仮眠してから、あんこう吊るし切りを見学してから夕食会場であんこうを始め海の幸を堪能する。さらにビールも入り、お昼寝しても眠くて眠くて仕方ない。早朝起床は年齢的に慣れつつあるが、その後のダメージの大きさが年々大きくなっている気がする(中略)。翌朝は日の出の時間6時42分に合わせて宿から徒歩で数分のところにある神磯の鳥居を見学。宿に戻り朝風呂と朝食を楽しみ、チェックアウトまでみんなで爆睡。
チェックアウト後に宿の目の前にある大洗磯前神社にお参りし、漁港にある土産物屋さんへ移動して近年稲わらを生産する農家や加工を行う業者の減少により供給不足と報じられている名産品わら納豆を購入(これが絶品だった)。高速で事故渋滞があり、約2時間掛けて帰宅。
みなさん今年も楽しい時間を有難うございました。来年も宜しくお願い致します。
