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【第8回 新春全県遊説で訴えたこと 他】
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新年 明けましておめでとうございます。
「政権交代で日本を変える!」
この初心を貫き、今年も頑張ります。
今年もどうぞ宜しくお願いします。

平成20年 元旦吉日
参議院議員 簗瀬進


【1】第8回 新春全県遊説で訴えたこと

● 2001年の1月から始めた、新春における全県遊説も今年で第8回目となりました。今年は、近年では最も暖かなお正月。初日の1月2日に訪問した旧栗山村もほとんど積雪はなし。いつもはアイスバーンでスリップし、あわや谷底に転落か、などとヒヤッとする瞬間が多数回あるのに、今年はたった一度で済みました。順調に本日(6日)まで進み、現在までで、旧市町村で数えて38ヵ所での街頭演説が完了しました。


● 演説で訴えてきたことを簡単に整理してみると以下の通りです。

1. 昨年の統一地方選挙及び参議院選挙でのご支援に感謝。

2. 選挙結果で、参議院民主党の議席が85議席から115議席に拡大。国民新党、新党日本からの会派参加を得て119議席。参議院での第一党になったこと。

3. マスコミは衆参ネジレと後ろ向きの表現をするが、それよりも「政権交代の前触れ国会」とでも言うべき。国会は間違いなく緊張状況が戻り、活性化した。

4. 図らずも参議院の国会対策委員長に指名されたこと。

5. 国対委員長として常に心がけているのは、主に以下の2つのこと。
1)「議員立法の活性化」
2)「選挙公約」の厳密な遵守。

6. 国会は立法府。すなわち「法律を作る」のが責務のはず。しかし、長期政権化で、実際に法律を作っているのは霞が関のお役人。「官僚」主導の立法作業が、この国の実態。これを打破することこそ、参議院で民主党が第一党となった最大の意味。


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