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【 日中議員交流で基調報告 他 】
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【1】日中議員交流の第2セッションで基調報告

● 3月26日(月)、日中議員交流の第2セッションが午前10時から開催されます。場所は、参議院別館の第43号委員会室です。

● 第2セッションのテーマは日中経済関係。私が日本側を代表して基調報告を行います。さらに、翌日の27日(火)は法務委員会が行われるため、変則ではありますが、26日(月)の発言予定の原稿を掲載することで国会通信・マンデーレポートとさせていただきます。

● 私の持ち時間は8分間ですが、以下のとおり原稿の字数は4017字。早口で読んでも10分はかかります。どうしようか悩んでいるところです。原稿をそのまま掲載します。長文ですが、お読みくだされば幸甚です。


【 第2セッション 基調報告 原稿 】

● 私が最初に中国を訪問したのは、衆議院議員に初当選した1990年の4月のことでした。加藤紘一衆議院議員を団長とする自民党訪中団の一員としてであり、その大きな任務は、天安門事件のために途絶えていた日中の議員交流を再開することにありました。当時、お元気だった孫平下先生の要請に基づく、日中の間で「新しい井戸」を掘るためのものでもありました。以来17年の歳月を経て、本日このような基調報告をさせていただく訳であり、誠に感慨深いものがあります。


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