物を作るときには、どうしても製品の誤差もあるし
製造不良も出てしまうのが、世の常ですが
中国の工場任せにして、品質管理をしないと大きな問題になりかねません。
日本を代表するような企業のトヨタや三菱電機でさえも、検査データの改ざんをするご時世で
中国の工場がお任せで切磋琢磨して良い製品を作ることなどありえないのです。
要は、しっかりと検品をし、不具合を発見し原因を追究し製造にフィードバックをするという
当たり前のPDCAを回すだけの話なのですが・・
ネックの芯ずれ
メッキ不良
カーボン部分の剥がれ
一つのメーカーでこれだけ続出すると・・製品管理が甘すぎると言わざるを得ないですね。
取扱工房は口が裂けても批判なんか出来ないでしょうから
無敵エンドユーザーとしてw、苦言を呈しておきます。
まあ、このメーカーに限らず、製品不良はどこにでもありますけど。
某有名国産メーカーのネック穴の芯ずれ
そりゃ、曲げたら折れますよね・・。
要は不具合が出た後の対応でメーカーの底力が問われてるんですよねえ。