試打クラブが届いたので練習場へ。
 
左から
・EZONE MB301 フォージド REXIS KAIZA-i 7(S)
・EZONE CB301 フォージド REXIS KAIZA-i HP 8(R)
・アストロツアー TH/001
・プロトコンセプト C05
 

流石にヨネックスのマッスルはソールが薄くて(14mm)厳しいけど

性格はアストロツアーに似てて打った瞬間にどんな球かわかる。

CB301は18mmあるので、この4mmの差は大きい。

 

 

本命だろうと思ってたCB301だけど

打つと左にしか飛ばない。

フックというより、打った瞬間に球が左10度ほどに出るので

インパクトでフェースが左を向いているってこと。

 
 

ヨネックスのフィッティングでも安定して左だったので

帰ってから面(ヨコシンか?w)の向きを調べたら

結構、プル角強めな事が判明。
これだと強いハンドファーストで打てない限り左だなあ・・。
 
 
シャフトは2種類とも良かったのになあ。
とくに、i HPは、フジクラのTRAVILよりも良い感じの元調子。
宣伝してないから、ほとんどの人は存在すら知らないだろうけど。
グラスファイバーとカーボンナノチューブを組み合わせて
衝撃吸収力が35%UPした、ラケットに使われている技術らしい。
 
 
そして、
24度UTが良い球が出たのでヘッド欲しさに21度も買ったRISE。ほぼ新品。
 
シャフトが市販されてない、NEXTGOLFのPROTOだった。
ちょっと押し感があって、良い感じ。
 
 
その後、もう一度確認しようとゴルフショップでPING BLUEPRINT Sを試打。
 
やっぱり、打感は悪かった。
重心が長くて左には巻かないからショットは安定しそうだけど
この打感には耐えられない。
 
 
週末にBS 221CBが届く。
シャフトが特注のTENSEI BLACK 80i
これで駄目だと大手メーカーは候補が無くなる・・。