ドライバーを高反発にしても

 FW以下、他のクラブでは飛ばないわけで・・

 またクラブの構造や強度を無視してフェース面だけを薄くしても

 これまた飛ばないわけで・・

 

 競技とかに出ない場合に「おっ!」と思ったのが

 「高反発ボール」

 

 公認球(42.67mm以上)よりわずかに小さい42mmのスモールサイズなのと

 重さがルール上限の45.93gよりも軽い、40g?

 (ゼウスインパクト2の実測値は43g程度でした)

 

 

 私でもボール初速が3m/sほどは上がります。

 あと少し軽い分、打った感じが軽やかで爽快感あり。

 

 トラックマン以外の計測器は

 ラージボールの経験則をベースにして演算式を作って

 初速・打出し角度・バックスピン量で飛距離を計測しますが

 ボールが小さく空気抵抗が少ないと、演算値以上に効果が出る可能性もありますね。

 

 ボールが着地するときに回転数がどれだけ落ちているのかとか、メーカーのノウハウなんでしょうが

 ドライバー・アイアン・アプローチでの本球との着地後の違いとか、どうなんでしょうね?

 そういう検証動画があると面白かったのに・・。

 

 仲間内のラウンドはシニアにも容赦ないフルバックティなので使ってみるかもしれません。