あーこらダメ行けない、と諦めてた展示に何と1時間半前に行ける事態に。

早速電車で上野毛の五島美術館へ。後輩の研究屋さんから頂戴した無料券、無駄にしなくて安堵。


冬季の取り合わせ、例の茶室床間のレプリカで、見事な木口も再現しての掛け物と花器も。

今回は大名物の茶器の包み裂、仕覆、挽き家、箱のセットを三つほど展示。これ、ありがたい。

仕覆を五枚持っている茶器もある。


お馴染みの名品、「破袋」水差も別室入り口に鎮座。


到着が16:20と庭園終了ギリギリで、スタッフさんおススメでまずは金魚椿へ。






金魚の尾鰭状に葉の先が分かれる椿。


紅白並ぶ梅、


紅梅に、


白梅。


木蓮の根方の水仙、


枝垂れ桜と木蓮の梢、


藪椿と庭園。

あー生き返ったー。美術館で命の洗濯^_^


そして二子玉川から夕焼け空に、


いい休日、ありがとうございます。