昨夜は大きな満月。夜中に干し餅を取り込みに掃き出し窓を開けたら、真昼の如き月影が降り注いでいた。さて如月。


お朔を過ぎ、二月二日は母方の祖母である婆さんの祥月命日。四十一年を数える。

ちびでおしゃれで食いしん坊でええカッコしい、この気性は僕にはあまり伝わらなかった。唯一、食い意地の張り具合は遺伝子に入っているが。


世田谷区にて、薔薇のお好きなお宅、


これは五島美術館お庭、銘は「光源氏」。

未だまだ寒い。

頂きものの券にて五島美術館へ。


上野毛駅前から、空を見る。


横断歩道を渡り切ったところに、可憐なお迎え。

恒例の「茶道具取合せ展」。

公開していない「古経楼」「富士見亭」の床間レプリカを展示室に設えての茶道具展示。

何せけっこうなお品をお持ちだから。掛け物、炭道具、茶入、茶碗、香合、水指、炉縁、、

小間に、伝 徽宗皇帝筆の鴨図と砧青磁の花活という、王道を取合せたのは意外な感じで面白く。


第二室の前にお庭に出る。広く高低差のある庭先に東急線が通ってる感覚。

冬晴れの散策、名物の金魚椿も未だ咲かない。

第二室は懐石道具、漆芸の冴えを堪能。

建物をでた前庭から、


左側てまえは枝垂れ桜、春の開花が楽しみ。

2/11水 祝まで。お薦めです。

寒中の今美味いもの、手前味噌になるけど。

塩と野菜で作る漬物。

大根を千六本に刻んで2%の塩を当ててあき、出た水を絞る。

大根に砂糖二つまみとビタミンC少々で味付け

、柚子皮をピーラーで剥き、細く刻んで混ぜて柚子大根。


白菜も四つ割りを買うか、四つに割って芯を取り、2センチ幅に切ってこれも塩2%と共にジッパー袋に詰めて空気を抜く。

水気が出れば白菜の浅漬け。甘くて美味しい。


野菜からの水気は煮物にする、大根をピーラーで皮剥きして隠し包丁の筋を入れて、半月に切ってやはり半月切りの人参、賽の目の厚揚げと野菜の水で煮込む。砂糖を少しだけ足してやる。


剥いた大根の皮は外干し、洗濯用小物干しに挟んで干す。

溜まったら水で戻し、適当に切って、細切りの人参油揚げと煮れば切り干しの煮付け。


葉付きなら、葉っぱは菜飯。

買う野菜はもっぱら大根白菜人参。

漬物と、鏡餅を干したのを油炒りしたかき餅、寒中の美味いものの王者。


見ごろの紅梅、


何と早すぎる、すみれ。