訓光の世界紀行

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海外駐在経験9年。周りで起きる出来事を気の向くままに書いてみたい。

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先日の長野地震の一週間前、ばばが参加している戸塚刺しゅうの展示会が長野市で開かれているということで、長野にドライブすることになった。

関越道から上信越道経由で長野を目指す。

途中、妙義山、榛名山、浅間山の雄大な風景を鑑賞しながら快適なドライブ。

佐久平SAでは、前回手に入れることができなかった下仁田ネギを見つけ早速ゲット。下仁田ネギは値段は少し高めだが、柔らかく、鍋料理には最高。

高速道は渋滞もなく順調。8時に自宅を出発し、12時前には長野市に到着。

刺繍の展示会場のながの東急百貨店を目指すが、長野駅の目の前にありすぐ見つけることができた。


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ばばが北海道の釧路から来たことを告げると地元の先生たちの歓迎を受けた。





展示会を見た後はデパートの地下で昼食。

もちろん長野ということもあり蕎麦をいただく。

おいしくいただいた。


さて、食事の後は、長野といえば善光寺。


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車を大門町の市営駐車場に入れ石畳の参道の商店街をとおり仁王門へ。


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参道にはいくつかの宿坊もあり泊り客や精進料理を食べることができる。





 

                       
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仁王門に到着。

仲見世通りにはお土産屋さんや食事処がたくさんあり、客に声をかけている。

名物の焼きたてのおやきもおいしそう。



にぎやかな仲見世通りを抜けると、立派な山門。

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手を清めていよいよ本堂。
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本堂の内陣は撮影禁止。






内陣で参拝し、有名な「お戒壇めぐり」にチャレンジ。

本堂のご本尊が安置されている瑠璃檀と三卿の間の床下に部屋があり、その部屋をロの字型にめぐる暗黒の回廊がある。この回廊をめぐるのが「お戒壇めぐり」。

真っ暗な回廊をめぐる途中で極楽の錠前があり、これに触れると極楽浄土行きが約束されるという。

幸運にも私は何やら錠前らしきものに触れることができたが、ばばと、すーこはわからなかったようだ。


帰り道、参道で長野の特産のリンゴが並べている露店があり、外人の観光客も記念撮影をしている風景が見られた。


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さて、帰りは長野自動車道から中央道のコース。

松本、岡谷を経由し諏訪湖SAで休憩。


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夕日に映える諏訪湖や八ヶ岳の風景を堪能し、無事帰宅。





夕食はもちろん下仁田ネギの入った鍋料理。


おいしくいただきました。


帰国後、すーこと茶道を習い始めた。

もう五年になる。

先生はそろそろ傘寿をお迎えになられる宗田先生。


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月二回のお稽古であるが、毎回毎回異なる作法をご指導いただき、茶道の奥深さを実感している。


まだまだ学ぶことはたくさんある。

ところが、事情があり一時お休みをいただいていたお稽古を再開して間もなく、突然ご高齢でもありそろそろ、けじめをつけたいのでお稽古は10月で終わりにしたいとのこと。


残念ではあるが、先生のご決心は固く、やむを得ず受け入れるすることになった。

そこで、卒業試験もかねて、茶事を行うことになった。

茶事は、亭主が客を招待し懐石、濃茶、薄茶をもてなす茶会である。


今回の茶事では、正客には宗田先生のご友人でありやはり茶道教室を開いている高橋先生にお願いし私は次客すーこはお詰さん。懐石の準備やお茶の手前は先輩の生徒さんが半東さんとしてお手伝い。

初めての茶事であり、高橋先生のご指導をいただきながら、茶事は始まった。


まずは席入。
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宗田先生のご自宅のベランダの手入れの行き届いた庭園を愛で、正客から亭主が準備した蹲踞(つくばい)で手を清め口をすすいで茶室に入る。




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茶室に入ると掛物や釜を拝見する。


 




                                       

                    
               亭主である宗田先生がご挨拶。

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懐石料理が運ばれる。
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ご飯は三回に分けて運ばれるが、炊き立てをお持ちしたことを示すため、最初はまだ蒸れていないご飯。


椀の置き方、橋の置き方等作法があり、高橋先生のご指導の下、懐石をいただく。

お酒もいただく。
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煮物、焼物、海のもの、山のもの香のものなどをいただき、最後に白湯をお椀に注ぎお香の物できれいに吹きながらいただき、懐紙でお椀やお皿をきれいにして、亭主にお返しする。


この間いろいろな作法があり、一回では覚えきれないほどである。


懐石をいただいた後は和菓子をいただく。
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最後はな残りの拝見をして、無事懐石は終了。

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私たちは、客でおいしくいただいたのだが実は茶事には半東さんと言って茶事のお手伝いをする人がいる。

半東さんに感謝。


懐石に約二時間かけ、茶事はまだ続きます。

次は濃茶。濃茶は一つの茶碗に人数分の濃いお茶をたて、それを正客から飲んでまわしていく。
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                            続いて薄茶。                                                        
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みんなが飲み終わると拝見がある。
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長い一日もこれにて終了。

半東さんも一緒に皆でご挨拶。
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茶道の奥の深さに改めて感激した一日でした。


銀婚式のお祝いの会食の後、お腹がいっぱいになったので、六本木界隈を散歩。

ミッドタウンの公園を横切り原宿方面へ散策。

都会のど真ん中にあったのは、乃木神社。


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静かなたたずまい。


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神社の敷地内には。旧乃木邸がある。


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都会の中でもゆったりと静寂を感じられる神社でした・