廃墟レベルの古民家再生計画

 

2回目の草刈り作業をしてきました。

 

本で読むだけ、YouTubeで見るだけではわからないことだらけですよね。

 

草刈りで難しいなーと思ったことが、

 

1 草の下に置いてあるゴミ

 

2 草の種類(蔦系の雑草はマジでやっかい!草刈り機にからまるんすよ)

 

3 草の下の地形がわからない

 

の3つ。

 

廃墟だから家具や生活ゴミがほったらかしになってることもあります。

 

そのゴミを一個一個拾っていかなければならないんです。

 

ガラスって雨風にさらされ続けると脆くなって粉々になりやすくなります。

 

ガラスを拾うのが大変、プラスチックも放置するとごなごなになっています。

 

草の種類がタンポポとかの柔らかい草のなら簡単に刈り取れるんですけど、蔦とか篠竹は刈り取りが大変、硬いし。

 

刈り取った草を片付けるのも体力いります。

 

草の下の地形がわからないと草刈りの刈り残しがあります。

 

庭石とかがあることもあって、うまく草刈りするのもテクニックですね。

 

草刈りって商売になると思います。

 

空き家のリノベーションをやりたい人って、床の張り替えとか壁をぶち抜いたりとか

に憧れると思うんですけど、最初は掃除と草刈りっす。

 

その代行ってやってくれたら便利ですもんね。

 

美味しくな作業は業務委託したいもん。

 

今の規模の空き家だったら掃除と草刈りで1週間で30万円くらい取りたです。

 

それくらい重労働です!!!!

 

空き家を直すって楽しいっす