いつも配達に行くお客様の中にタツノオトシゴを飼育している人が居てるんですけど

このタツノオトシゴを飼育するのがとても難しいらしく、お客様の言うには

関西でも3軒ぐらいしか飼育している所がないらしく、そのうち1軒は水族館で

個人ではお客様ともう一人だけだそうです。

で、タツノオトシゴの何が大変かお客様いわく、餌の問題で自然のプランクトンしか

食べないらしく、色んな餌を与えたんですが、全然食べないんですって

と言う事は海水をつねに入れて行かなければならないらしく、内陸で飼育している

お客様はより大変だと言っていました。

そんなタツノオトシゴもこの間赤ちゃんが生まれて、小さな小さな体も親と全く同じで

水槽の中の海藻の枝にしっぽを巻きつけて漂っていました。

これからどんな展開になって行くのか配達に行くのも楽しみに行けそうです。

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