悲しい時

こんにちは。夢分析の心理カウンセラーやなぎです。

例年ならまだ暑い時期ですが、台風のせいか涼しい時が多いですね。

今年は秋の気配を感じやすい年かもしれません。

ところで私事ですが、最近悲しいことがありました。

物事には致し方ないものというのもあります。

例えば、健康に気を使えば寿命は延びるかもしれませんが、それでもいつか終わの時を迎えるということには変わりありません。

もっとスケールが大きいことをいえば、太陽だっていつかはなくなってしまうのです。数十億年後のことですが。

人と人との関係もそうです。

無理して相手に合わせたり、合わせてもらっているような関係であれば、その関係は続くかもしれませんが

やはりお互いに相当なムリを抱えての関係ということになってしまいます。

大事なのは、そういった致し方ないことから目を背けない、ということだと思います。

というのも、人間は感情というものを持っているので、悲しい時には悲しむはずのものなのです。

にもかかわらず、悲しむのをカッコ悪いとか、悲しみの感情をないものであるかのように扱っても、

それはいつかこちらに追いついてきます。それも、場合によっては状態をこじらせて。

なので、悲しい時には思いっきり悲しんでください。

思いっきり泣いてください。

感情に向き合ってください。

日常ではしないことなので、難しいことかもしれませんし

それができる環境がないかもしれません。

ただ、こちらにはそれがあります。感情に向き合う必要がある方は、こちらにいらしてみて下さい。

ちなみに、今日の私がどう過ごすか・・・

それは秘密です。

ご想像どおりだとは思いますが（苦笑）。

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