夢のレベルや方向性について知る:実例1 | 湘南藤沢夢分析研究所の心理カウンセラーやなぎのブログ

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あなたが今までたどった人生の意味、あなたが生まれた意味、家族との関係の意味とは?そんな疑問に「夢分析」や「イメージ法」が応えてくれます。



こんにちは。夢分析の心理カウンセラーやなぎです。





この数回、夢の内容からそのメッセージを受け取ろうとする際に


そのメッセージのレベル(浅い深い)について考えることとか


1つの夢だけで判断するよりも、むしろ夢の流れとか方向性に目を向けたほうがいいということについて書いてきました。


そういうことを書くに至った夢についてご紹介していきます。


(多分一月前くらいに見て、大変印象的だったけど目覚めたらほぼ忘れてしまった夢を、道を歩いていたら思いがけず思い出した)





思いがけずにO田さんと再会し、私が焦っている夢:


かなり大規模で高いビルが多いような地域を私は歩いている。現実の世界ではないようだ。ただ、なんとなく、そこは東京の代々木付近だと感じている。

迷っているという感じでもないのだが、かといって目的地にちゃんと向かっているという感じもしない。

そんな風に歩き続けていたら、「あれ?この道って何らかの敷地内の道路(つまり、公道ではないということ)に入っちゃったかも」と思うようなところに進んできてしまった。



かといって、歩いてきた方に戻っても正しい道なのかも分からないので、そのまま敷地内を抜けようとした。

そうして歩いていると、かなり大規模なマンションのような建物に近づいてきた。

その横を歩きすぎようとしたら、建物の一部にはかなり大きな螺旋型の階段(コンクリート製)があり

そのすぐ横の建物内部には何故かこれまた螺旋階段(こちらはかなり小さめ)が地下方向に向かっていることに気づいた。




「変な構造の建物だな~」と思って地下に向かう螺旋階段の方を見た。

建物の構造の特徴に関心が引き寄せられたのか、少しの間そこに目を向けていたのだが、突然そこに人がいるのに気づいた。

その人は両手で杖を地面に突き立てるようにして持ち、階段に腰をかけて、顔は地下の方に向いている。

けれど、そんな状態でもそれが誰かということがはっきり分かってしまった。服装や、体つき、雰囲気などでハッキリと分かってしまった。




それはO田さんだった。そして、突然振り向いたO田さんと目が合ってしまった。


突然の再会だったので、こころの準備ができていなかった私は彼に言いわけをしようにもすることができなかった。

私には良くしてくれていたし、仲もよかったO田さんとは諸々の事情から突然縁が切れてしまったのだが、その言いわけを私はしなければならなかったのだ。




彼の目つきは以前私に向けていてくれたような人なつっこいものではなかった。

かといって、敵対心をむきだしにしているというわけでもないのだが、好意的な対象としては私を見ていないことも彼の目つきでよく分かる。

また、私のことをよく知っているはずなのに、私を初めて目にする人であるかのような雰囲気もかもし出している。

O田さんのそういった顔つきや目つきもあってか、私は相当に戸惑った。どういうリアクションをとればいいかさっぱり分からなかったからだ。

知り合ってから10年以上くらいになることとか、縁が切れてしまった言いわけとかを必死にしていたのだが、O田さんの表情は変わらず、私はどんどん追い詰められたかのような気持ちになってきた。


ここで夢から覚めた。


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