ウザイ上司

こんにちは。夢分析の心理カウンセラーyanagiです。

組織の中で社会生活をしている方なら、ほとんどの人が

『あの上司マジでウザイ！』

といった感情を持ったことがあると思います。

あなたの周りには、そういう方はいませんか？

そういう方はよっぽどスバラシイご人徳をお持ちの方か、よっぽど運がいいのだと思います

ここではなしは変わります。

前々回までに、私が権力を求める道を模索してきたということについて書いてきました。

また、そういうのはもうわたしにとっては不要だと判断したために地方公共団体に入ったとも書きました。

わたしにはそういう考えがあったので、まさか地方公共団体レベルで出世しようと躍起になっているという人がいる、ということは想像を絶することでした。

まず、地方公共団体程度では出世してもたかが知れています。

世間的に言ったら、市区町村レベルの地方公共団体で出世したとしても、ほぼ使い物になりません。

横浜市くらい大きい公共団体なら必ずしもそうではないかもしれませんが。

だいいち、市区町村といった地方公共団体レベルでは、いくら出世したとしても行使できる権限なんて、実に微々たるものなのです

なので、わたしからすると、市区町村といった地方公共団体で出世に躍起になるって・・・

『鶏頭牛後』にもほどがある！

という感じだったのです。

そんなら、赤門があるＴ大にでもはいって、学生をもう一回やりなおして、キャリアになれば、全然大きい権力を手にすることも、そして大きい影響力も行使することができるのです。

ノンキャリアだって、地方公務員に比べたら及ぼせる影響力はずっと大きいわけですからね。

それなのに、市区町村レベルの地方公共団体で、ネチョネチョ出世にいそしむ人って・・・

マジでウザかったのです。

私の感覚でウザイというより、そういうタイプの人って、自分の出世のことしか考えていないので、下のものには平気で迷惑かけたりする人が多いのです。

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