こんにちは。夢分析の心理カウンセラーyanagiです。
けっこう面白いじゃん、という評判もいただいている『エピソード』シリーズですが・・・
前にも書いたように、メタ○カのアルバム名や、映画のス○ー・ウォーズ、ダ○・ハードからのパクリではありません。
せめて、インスパイアとかオマージュといっていただきたいものです（笑）
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さて、夢分析によるカウンセリングをへて、人並みに感情を感じ、他人の感情も知ることができるようになったわたしですが・・・
そんなわたしの前に、またも強敵があらわれます。
こんな展開がつづくと、敵を倒すたびにあらたな、そしてより強大な敵があらわれてくるという、少年マンガに不滅のパターン（ワ○・ピースとかブ○ーチとかもそうですが）がここでも・・・
とお感じなるかもしれませんが、そんなことはありません。
前回のＯさんと、今回ご登場のＲさんをこえるような強力な敵キャラ（これもジョークです）は、ついぞあらわれませんでした。
それくらい強力な敵キャラだったのです。
（またかい！）
このＲさんですが、こちらは前回までのＯさんとはちがい、政治や法律にも通じているという方ではありませんでした。
しかし、この方は社長さんでした。
どこかの大企業の社長さんというわけではないのですが、特定の分野でとてもつよい専門性をもっている会社の社長さんのようでした。
いいかえれば、特定のニッチをもっている会社の社長さんだということです。
大企業のように派手ではないにせよ、特定の分野で生きのびつづけるには、目のつけどころがひいでている必要があります。
また、広くはない業界のなかでうまく立ちまわっていく才覚も必要です。
さらに、少数精鋭タイプの会社のようなので、クセがある人たちをたばねる剛腕さも必要になります。
はじめてＲさんとお会いしたときにわたしが感じた印象は、（後になって聞いた）Ｒさんのそういう特徴がモロに出たものでした
わたしが所属していた組織（地方公共団体）にＲさんが要望というか苦情というか（苦笑）を伝えてきたので、わたしがＲさんとお会いすることになりました。
Ｒさんの『目のつけどころがひいでている』という特徴は、ちょっと常識とはことなることを指摘する、というかたちであらわれていました。
また、『うまく立ちまわっていく才覚』という特徴は、Ｒさんが指摘することにかんしては、声をあげていないにせよ関係がないわけではない人たちまでうまく巻きこんでいく、というところに表れていました。
さらに、『クセがある人たちをたばねる剛腕さも』という点にかんしては、おこるとスッゴイ口調でスッゴイ大きい声で怒鳴るという点にあらわれていました。
わたしの場合は、直接的な矛先を向けられるようなことを言ってしまったり、態度で示してしまったりすることがなかったので、直接Ｒさんから怒鳴られるようなことはありませんでした。
このときには、わたしも少しはうまく立ち回れるようになっていたのです。
とはいえ、今回のＲさんも対応するのがヘビーな方であったことはまちがいありません。
前の回のＯさんに共通するのは、どのボタンをどう相手が動くか、ということをＲさんもよく知っている、という点にあります。
そもそも、これを知っているだけでも、対応はヘビーなものとなります。
ご想像のとおりに（笑）、あと一回続きます。
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時には、あなたの『人生の意味』という宝物さえ教えてくれます。
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