こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の記事で少～し書いたサクラのはなしは一体全体どこいったんじゃ～、という声もあるでしょうが、それもおいおい出てきますのでお待ちのほどを。
ところで、ここまで書いてきて今更なのですが、『ぐしく』の標識を見てから、ここにいたるまでの過程は、私にとってはかなりオカシイことなのです。
ｷｬ━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━ !!!!!
というのも、私はどこのものであれお城というものにほぼ全く興味がありません。
戦国時代からの天守閣が残っているのならばまだしも、近現代の戦略・戦術が確立される以前の遺構ですし、現代兵器がビュンビュン頭の上を通っていくような所が実家だったので、そんな昔のものにはほとんど興味が惹かれないのです。
なのにそこに行ったということは・・・
『もしかすると、（そこの拝所に？）オレ呼ばれた？』
il||li＿|￣|○il||li
と気づいたら、何となく腑に落ちました。
そして、その公園を出る時にフト気づくと・・・
なんと、公園の入り口近くにあるサクラ（こちらではポピュラーなソメイヨシノではないと思うのですが、花の色や樹皮がずいぶん似ている）が咲いている！
ここでやっとこさサクラが出てきました～。
多分２分咲きくらいだと思うのですが、前回載せた報道記事よりも１週間も早い！
だから、いくら暖かい沖縄といっても「狂い咲き」かと思ったほどです。
拝所さんが、これを見せるためによんでくれたのかな～、と思いました。
おしまい。
ＰＳ いろいろな場所に出かけた際、神社にしろ、お寺にしろ、拝所にしろ、私はなんとなく「呼ばれた」感がする場合は、お参りすることもします。
私の場合、お参りの際には「お邪魔しま～す」といったご挨拶と、「ありがとうございま～す」という感謝の念と、「こちらの繁栄を祈念しま～す」というお祈りをするだけです。
私事的なお願いは、そういう所でも基本的にはしません。
重大な決断や、生活基盤そのものに関わることについては、お願いごとをすることはまれ～にありますが、基本的にはしません。
ともあれ、最近では特に神社やお寺でお参りしていても、さほど変な顔をされることは少なくなってきたかもしれません。
せいぜい、「あ～、敬虔な人なんだな～」とか「ちょっと変な人」に見られるくらいです。
沖縄の拝所も同じ感覚でイイやろ～と思い、『ぐしく』の拝所では挨拶、感謝、繁栄の祈念だけしてきました。
しかし、沖縄の人に聞いてみると『斎場御嶽（せーふぁーうたき）』みたいな有名どころは別にすると、フツーの人はそういう地域の拝所などにはいつもはお参りすることがないようなのです。
するとしたら、ある種の修験者みたいな人とかスピ系志望者みたいな人に限られるので、現地の人からも変な人と思われるから気をつけてね、と言われました。知らなんだ～。
次回からまたモバイル・イマジネーションのネタに戻ります。
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