こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
これだけ気温が低くなってくると、鍋がおいしく感じるよう
になりますね~。
私が気に入っているものの1つに、鳥なべがあります。
具材はなんでもいいんですが、私がこだわるのは鳥です。お
ススメは比内地鶏です。
私が知るかぎりでは、比内地鶏はおいしさがちょっと別格で
すかね~。
その分お値段もそこそこするので、人が集まるときにぐらい
しか比内地鶏のなべは作れません。
(料理好きのグッチ裕三もおススメ、か。)
。+゚((ヾ(o・ω・)ノ ))。+シュキーー!
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
前回(前回の記事はこちらをド-ゾ)からのつづきです。
これまで、ピアジェとフロイトの視点から見ても、大人と子
どもとでは、内的にも外的にも複雑さがちがうということに
ついて書いてきました。
大人と子どもとでは、いろんな意味で複雑さが桁違いです。
これはこちらをご覧いただいている方々の人生をふりかえって
いただくだけで、そのことはお分かりいただけたと思います。
ところで、ここでもう一つ考えるべきことがあります。それ
は個人差です。
これまで書いてきたような複雑さを、われわれ大人は持って
いますね~。
そういった複雑さを構成する要素は、非常に膨大なものです。
それは自分の今までの生活を振り返るとお分かりいただける
と思います。そして、そのような膨大な構成要素は、当然の
ごとく人によってちがいます。
そうなると、個人内の要素だけでも膨大なものであるのに、さ
らに個人間での比較をして一般的な原理なり法則性を抽出す
ることができるのでしょうか。
無理くり、そうすることはできるかもしれません。
でも、そこからえられたものって有用でしょうか。
はっきりいって、中身がカスカスのものしかえられないはず
です。
それは、人間というものがそれだけ複雑だからです。
ユング派に発達的な視点がない、という批判からここまで
ツラツラと書いてきたのですが、ここではなしを戻します
(お忘れの方はこちらをド-ゾ)。
ユング派的な観点では、人間の複雑さを考えるとそこに法
則性や規則性のようなものを見出すことには意味はあまり
ない、と考えます。
むしろ、その複雑さそのものに寄りそっていこうとします。
これは見方をかえると、抽象的な対象ではなく、独自の個性
をもった一人の具体的な人間として相手をみる、という姿勢
であるといえます。
モチロン、ユング派以外でもそういう見方をするのでしょう
が、力点を置く出発点はそれぞれことなっていると言えます。
続きます。。
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