こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
ちょっとだけ前回の続きを。
荘子の世界観はけっこう我々日本人にも影響を与えています。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
有名なところだと、ノーベル物理学賞受賞者である湯川秀樹は、荘子からいたく影響というかインスピレーションを受けたようです。
だから、彼は弟子たちにも荘子を読むことを薦めたようです。
ちなみに、私が大学で河川工学を学んだ先生の研究室にも、荘子の本がありました。
その時、その先生は50才台くらいだったと思いますが、不遜な私は「その歳でやっと荘子かよ~。ボクチンなんて二十歳前にもう読んでたもんね~」な~んて意味のない優越感を彼に感じたことを、昨日のように思い出しました(爆)。
今から思うと、小者ですね~、当時の自分は。ま~、今も大同小異ですけど~。残念~。
(^_^;)
(ご存知、波田陽区『ざんね~ん』)
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今回からアニマ・アニムスについて書いていこうと思いますが、正直いって筆が、もといキーボードを打つ手が重いです。
はっきり言って、鉛のように重いです。激重です。
。(;°皿°)
理由は、アニマ・アニムスの重要性が原因です。
これは私見ですが、アニマ・アニムスと『セルフ(自己)』の元型をのぞいた他の元型は、人生における特定の段階あるいは時期との関連性が強い、と思います。
う~ん。ちっと長くなるので続きま~す
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