こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
私の年代で言うと、『仮面』というと『ライダー』です。
（仮面ライダー１号）
しかし、昔のライダーは「仮面感」が満載でしたが、最近のライダーはあまり、そういう感じがしないですね～。
(^O^)
まー、結構今のライダーシリーズも面白いんですけどね～。
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ハイ、それはさておき、 ＼(^_^)／
では、元型としての『仮面（ペルソナ）』キャラについて書きます。
ところで、皆さんの周りには「あの人、そと面だけはイイのよね～」とか、「あの人って、ホント内弁慶よね～」とか、「あの人って、あんまり医者っぽくないのよね～」（なんでみんな女性ことばなんだろう？）なーんて言葉で形容される人っていませんか？
そんな人って必ず誰のまわりにもいると思います。
このように、外から見た「～っぽい」というのは、当人ではなく、当人の周囲にいる人が抱く印象であったり、求める役割だったりしますね。
人間は基本的には社会的存在です。このため、他者とも相互作用をしながら生きていきます。
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
その中で、自分に期待される役割なり印象なりを、自らの中に取り込んでいくことによって、生活がスムーズなものになったり、自分の居場所を確保することができるようになっていきます。
こういう過程は（外的）価値観の「内在化」とも言われますが、このように内在化された価値観というものは、良くも悪くも、ある種の潤滑油みたいな役割をしてくれます。
その潤滑油が無意識的なものである場合、これが『仮面（ペルソナ）』といわれるものです。
続きます
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