秋らしい気候になってきました。
ここ2・3日で、ずいぶん過ごしやすくなったような気がします。
今、記事を書いてる時間も、半袖では寒さを感じるくらい。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったものです。
秋になると、自分的にすごく楽しみなのが、コスモスです
写真は、先週あたりに撮っておいたものです^^
ところで。。。
写真はみな、ツァイスのゾナー135mmで撮ったものなんですが、
このツァイス135mm、自分にとっての唯一の単焦点レンズです。
高いけど、どうしてもこのレンズが欲しかったので
清水の舞台から飛び降りるつもりで、2年前にローン組んで買ったのですが。。
これを持ってると、他のキットレンズとかつけてても、すぐこのレンズに替えたくなってしまうんですよね。
だからそろそろ、違う焦点距離の単焦点も欲しくなってきました。
ソニーのαレンズ群はキャノン、ニコンに比べて決して充実してるとは言えないですが
単焦点の「松レンズ」ははっきりしてますね。
135mmでは、このツァイスと、あと、STFレンズというボケにこだわった、
ツァイスに負けないくらいのいいレンズがあります。
これも欲しいとまでは言わなくても、一度は使ってみたいなぁ。
あと、85mmではツァイスのプラナーがあります。これも憧れます。
これはいつかは欲しい!
50mmは、松レンズといえるのは無かったんですけど、来年、同じプラナーの50mmが出るそうです。
これも欲しい(笑)。
35mmでは、GレンズでF1.4の松レンズがあるんですけど、これはどうやら、すごく扱いの
難しいレンズだそうです。じゃじゃ馬レンズ??
でも、決まった時の写りはスゴイらしい。これも、いつかは触ってみたい。
次は、24mm。ここにはツァイスのディスタゴン24mmがあります。
正直、今一番欲しい松レンズは、このディスタゴン24mmなんです。
この秋、135mmのローンが終わったら、早速またローン継続で買ってしまうかも?
あと、とりあえず24mmから135mmの間にもう一本、単焦点が欲しいので、
1万円ちょっとで買える「はじめてレンズ」の50mmを狙おうかと思ってます(笑)。
安っぽいけど、他の方の作品を見てるとすごくいい写りをしていたので
ソニーの「はじめてレンズ」は「松レンズ」とは違う意味で欲しい!と思わせてくれます。
。。。。。。
それにしても、すっかりレンズ沼にはまり込んでしまった感があります。
でも、ちょっとずつ、欲しいレンズを集めていくというのも、楽しみのひとつなんですよね~。
おかげで、財布の中は常に空っ風がヒューヒュー吹いてますが
あ、長々と書いていたら時間になってしまいました。
今日も一日、がんばろ~
(※ちなみに、「松・竹・梅レンズ」という呼び方は、普通はオリンパスのレンズで使われる言葉だそうです。)