虎南が闘病中です。

今、虎南が闘病中です。

一週間ほど前に食欲がなく、くしゃみや咳はなかったけと鼻をズビズビしていたので、、風邪かと思い病院へ連れて行きました。

それから2日ほど注射や点滴を打ちましたが症状は良くならず、血液検査とレントゲンをした結果、肺炎との診断。

毎日朝と夜通院し、虎南の治療のために休業日でも先生が来てくださったりして、集中治療をしてもらいましたが回復しませんでした。

念のため虎次郎も検査を兼ねて一緒に1日だけ入院し、病院の酸素室でご飯もちゃんと食べるようになりました。

検査結果で虎次郎に肺炎の症状はなく移ってはいないことが判明したので、虎次郎は翌日連れて帰宅。

ところが、虎次郎が一緒じゃなくなったあと、虎南が全くごはんを食べなくなってしまったのです。

「虎次郎がいない精神的不安もあると思うので、自宅で酸素室に入れて訪問の治療にしましょう」ということで、通院や入院ではなく自宅療養することに。

自宅では虎南のごはんの時や寝る時に、少しでも安心出来るよう虎次郎も一緒に酸素室に入れています。

虎次郎も虎南を心配しているようで、ずっと虎南に寄り添っています。

自宅で酸素室と投薬、先生の問診をしていましたが、それでも回復する気配がありません。

少しだけどペースト状のごはんは食べたりするので、完全に食欲がないわけではないようです。

何種類か投与した肺炎の薬がどれも反応していないということは、肺炎だけではなく心臓に疾患があるかもしれないという話をされました。

虎南のような純血種の猫は、肺や心臓が弱かったりする場合もあるとのこと。

明日、動物の心臓の専門医を紹介してもらい検査をしてもらうことになりました。

症状が良くないので、結果次第ではたぶんそのまま入院することになると思います…と。

まだ心臓の検査前なので結果はわかりませんが、虎南の回復に向けて出来る限りのことはしてあげたいです。

虎南が1日でも早く元気になりますように。

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