• 07 Sep
    • Aさんの思いにもっと早く応えてあげられたら良かった。

      今回のブログは、4階病棟看護師5年目のIさんから、患者Aさんの報告を聞き、Aさんと関わった看護師にインタビューした様子をお伝えします。Aさん施設から来たAさん89歳、女性。多発性骨髄腫による貧血があり、輸血目的で入院となる。入院時より『おしっこー』と頻回な尿意の訴えと尿閉状態となり、泌尿器科へ受診。結果、脊髄小脳変性症からくる神経因性膀胱のため、膀胱留置カテーテル挿入が必須となる。膀胱留置カテーテルの違和感と、貧血から来る痒みなのか落ち着かず、全身をかきむしったり、膀胱留置カテーテルを引っ張り、抜いてしまうこと11回。抜かれるたびに、抑制着の上から、病衣を重ね、手が入らない工夫(ミトンも種類を変えてつけました)など、チームで対策を立てました。インシデント報告書も11枚、中には自然に抜けてしまうこともあり。泌尿器科の医師とも対策立てましたが・・・(『また~、何でだろ?観察も頻回にしていのに~』嘆く声を幾度と聞きました。)Aさんは、入院生活にストレスが溜まり大きな声で『施設がいい、帰りたい』という訴えをされていました。何とか早く施設に帰してあげたいけど...尿閉の問題を解決しないと帰れない状況でした。11回抜いてしまったとき、リーダー看護師Tさんの声かけで、主治医のI医師と話し合いました。本人が尿意を訴えるときに、ポータブルトイレに連れて行くことにし、膀胱留置カテーテルを抜き経過を見ました。12時間...8時間...2時間...と排尿間隔はバラバラでしたが、訴えが合ったときにポータブルトイレへ誘導すると、すっきりした表情で排尿がありました。その後も、Aさんの訴え時に、ポータブルトイレへ誘導すると排尿があるため、膀胱留置カテーテルを挿入せず、施設へ戻ることができました。(良かったですねAさん)数回抜いた辺りから、膀胱留置カテーテルを拒否しているAさんを感じてはいたが、今後施設に戻るには膀胱留置カテーテルが必要、せめて他の苦痛だけでもとってあげたいと、訴えがある時は温かいタオルで清拭をしたり、冷やしたり、温めたり、傍に寄り添ったり・・・何度もベッドサイドへ行き対応をしておりました。私は、この報告を聞き、関わった看護師に『みんな頑張ったね。よくAさんの訴えを聞き、今出来ることを考え、対応していたね』と労いの言葉をかけました。 が...『えーっ、そんなの普通ですよそれより、もっと早く膀胱留置カテーテルを抜いてあげれば良かった。11回も抜かれてから気づくなんて・・・』と、不完全燃焼のようなリーダー看護師Tさんの表情が印象的でした。(そんなこと無い、みんなは良く頑張ったよ!! ハグしたい気持ちになりました。byいとう)Aさんの帰りたい場所に帰すため、チームで話合い、病棟全体でも話し合い、Aさんにとっての最善を検討しました。また、『おしっこー、痒い、痛い、わかんない』という言葉しか出てこないAさんに、看護師は、Aさんは何を今望んでいるのだろう?この訴えはどこから?きているのだろうと手探り状態でしたが、出来るケアーを行いました。忙しさを理由に、訴えが直ぐ理解できないと、後回しにしたくなりますが、真摯に応えようとしていた姿勢が素晴らしいと思います。そして、このような関わりを『普通ですよ』と言っていた看護師たちに、誇らしく頼もしく思えました。

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  • 04 Sep
    • 1クール目 復職支援研修受講ありがとうございました。

      1クール目の復職支援研修が8/31に終了しました。3名の方が7日間研修を受講され、お休みすることなく無事終了することが出来ました。今回、研修を主に担当しましたが、受講生の学びたい意欲に感銘薬の研修では、点滴瓶はもうなく、プラスチック製品であったり、配合禁忌では、「昔は、白濁するけれどフラッッシュしてたね~」「今は、昇圧剤が混ぜなくてもいいんだ」・・・病棟のシャドウ研修では「ウロバッグの止め口が、やりやすくなっていて便利になりましたね。」「吸引がディスポになっていました。」「製氷機の氷と患者さん利用の氷は違うんですね。」「アイスマッサージを食事前にしていました。」・・・などなど「今は、そうなんでですね~」と、新たな発見があったようですまた、私が、一番うれしかったことは、最後の交流会で受講生の方々に当院の看護部を賞賛していただいたこと全てを記載は出来ませんが、・看護師一人ひとりが大切にしている看護、Aさんは、患者さんの立場にたち、患者さんが納得できるように説明していた。Bさんは、清潔ケアにこだわっていた。Cさんは、患者さん患者さんでコミュニケーション方法を変えていた。・・・一人ひとりの看護師のこだわりが伝わってきました。・褥瘡の写真は、退院後の係る人が理解しやすいように、丁寧に写真を撮り手順書を作成していました。・シャドー看護師は別々の看護師であったが、統一した説明がされており、教育が行き届いてると思いました。・患者さんに近い医療・看護を提供している。・MSW、薬剤師、栄養士、リハビリスタッフ等を交えたカンファレンスがされており、地域との連携が見えましたた。・・・・など、スタッフのすばらしいところを私自身確認できました。 また、自分自身が当たり前に思っていた今日一日の予定を、一人ひとりの看護師が実践していることが、すごいことだと言われ、新たな気づきを得て、復職支援に感謝しています。ありがとうございました。2クール目は、12月開催予定です。ご応募お待ちしています。         総師長 吹田

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  • 29 Aug
    • 復職支援研修 開催中

      柳原病院では、東京都の指定を受け、今年度復職支援研修を開催しています。1クールは8月23日から31日まで、3名の潜在看護師が受講しています。復職支援研修は、東京都が指定した地域の病院で、復職支援研修や就業相談を受けられます。そして、復職支援研修は東京都の委託を受け、東京都看護協会・東京都ナースプラザがバックアップしてくれています。今回の受講生は、7日コースを選択されています。23日・24日・25日・28日(AM)の3.5日は、看護・医療の動向、医療安全、感染対策、フィジカルアセスメント、注射や体位変換移乗等の技術を講義&体験研修していただきました。ヾ(@^▽^@)ノ講義の感想は、体験がとても参考になり、良かったみたいです。28日(PM)から病棟のシャドー研修に入りました。病棟のシャドー研修の振り帰りでは、病棟の看護師の業務量に驚き、出来ないな~かも?でも、戻りたいという思いを感じました。復職支援のポスターのキャッチフレーズやっぱり、ナースに戻りたいやっぱり、看護っていいね思い出して きらり看護 2クール目は12月12日~20日までの開催予定としています。潜在看護師の皆さん、ぜひご参加くださいね。            師長室 S

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    • 認知症看護プロジェクトチーム  ユマニチュード

      お久しぶりです。本日は、認知症看護プロジェクトチームの活動状況をお伝えします。認知症看護プロジェクトチームの構成メンバーは認知症対応力向上研修会を終了した6名(*^▽^*)今回のプロジェクト会議では、11月の学習会の内容を検討しましたよ。そして、Y看護師がユマニチュードについて学習会をしてくれました。ユマニチュードとは、フランスの体育教師であるイヴ・ジネストとロゼット・マレスコッティの2人によってつくり出された、知識・感情・言語による包括的コミュニケーションにもとづくケアの技法。「人とは何か」「ケアをする人とは何か」を問う哲学とそれにもとづく150を越える実践技術から成り立っている。ユマニチュードという言葉は、スイス人作家がエッセイの中で”人間らしくある”状況をあらわす言葉として作ったもの。・・・・・最後の日まで尊厳をもって暮らし、その障害を通して”人間らしい”存在であり続けることを支えるために、ケアを行う人々がケアの対象者に「あなたのことを、私は大切に思っています」というメッセージを常に発信する。つまり、その人”人間らしさ”を尊重し続ける状況こそがユマニチュードの状態である。と伝えてくれました。(^◇^)とても素敵ヾ(@^▽^@)ノ健和会の看護部理念は「人間らしく、その人らしく生きていくこと」を支援し安全で、安楽な看護を実践します。合い通じる者があると感じました。ユマニチュードの技法として4つの柱をご紹介①見る・・・同じ目線の高さで、20cmほどの近距離で、親しみを込めた視線を送る②話しかける・・・アイコンタクトが成立したら2秒以内に話しかける。たとえ反応が返ってこなくても積極的に話しかける。常にポジティブな言葉をかける。③触れる・・・広く、優しく、ゆっくり触れる。触れる≠つかむ(つかむことはネガティブなメーセージを送る)。離着陸イメージ。④立つ・・・「自分の足で立つことで、人の尊厳を自覚する」。ケアの中で立つことが大事。41秒でも立位をとる。マナーとして当たり前だけれど病院だとできていない5つのステップも学びましたよ~とても素敵だったので、看護講座の時にはユマニチュードの伝達も組み込んでと熱望ユマニチュード、日々の看護実践に活かして行きたいね            師長室 S

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  • 18 Aug
    • BEST OF キラリ 2017

      8月の看護講座 、今回はズバリ紙おむつの学習会 大王製紙 ヘルスケア営業本部の方を講師に開催しました。 当院で使用しているオムツの構造と特徴を分かり易く説明し、600mlの水を一気に吸収する実験は、参加者一同『へーッ、おーッ』と驚いていました。しかし、一番驚いたのは、体を張って指導してくださった、この場面、 立位での正しいリハビリパンツの穿かせ方、『患者さんに前傾姿勢になって頂き、このように穿かせます』と爽やかに説明してくれました。 流石ですその後は、今年度 師長会で取り組んでいる、柳原看護マイスターを表彰する BEST OF キラリであり、日頃の看護実践で心に残った場面を、5月の看護講座で語り合い、その中から、キラリと輝く事例を師長会で選出しました。8月は、こちらAさん認知症の患者Tさん、徘徊や放尿、隣人患者のお茶を飲むなど、日中は穏やかだが夜間になると落ち着かなく、指示が入らない方。看護師Aさんは、夜勤の際の徘徊した時には、5階に一緒に夜景を見に行ったり、『お腹が空いた、コーヒーが飲みたい』と話された時、ナースステーションで紅茶を入れ、チョコレートを一緒に食べた。すると『うまいね~家でも娘が良く紅茶を入れてくれて』と話され、お腹が満たされたのか、その後入眠された。吹田総師長より、2点の理由で選出しました。①人間は様々な制限に対して、能動的に働きかけ、変わることができる存在であると捉えたか?②患者が落ち着かない時、押さえつけたりすることで、余計に興奮し落ち着かなくなる。このような患者は、通常の生活空間に触れ、安心させることができた。看護師の優しい気持ちを持って接することが患者にとっての不安を取り除くことができた事例である。今年度の柳原病院看護部の方針は手を用いた看護実践、在宅支援を通して患者に寄り添う看護を実践する  と師長会で話し合いました。 日頃実践している手を使って苦痛を和らげたり、安心を与えていることがあたりまえのように行なわれ、流れていきます。忙しい中でも、笑顔で患者に足浴したり、アロママッサージをしている場面、認知症の患者さんの訴えを聞きながら、笑顔でうなずいている場面を良く見かけます。師長会では、このような看護をキラリ看護と名称し、評価点も伝え、BEST OF キラリと呼ぶことにしました。看護を語り合い、可視化することで、自分の大切にしている看護を深め続けて欲しいと思います。byいとう9月は誰かな~ 

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  • 24 Jul
    • 看護&介護就職フェア ご来場ありがとうございました。

      足立区医師会主催で開催された看護&介護就職フェアへのご来場ありがとうございました。当院は介護と看護の二つのブースを設けていましたが、大盛況でした。今年は、東京都ナースプラザの方の広報もあり、来場者が過去最高の45名でした。当日は、10分のマッサージコーナーや託児コーナー、珈琲サービスなどもありました(*^▽^*)私は、今回初めての参加でしたが、ゆっくり病院の説明ができました。私もちゃっかり、珈琲いただきました。(^~^)小さいお子さん連れのご夫婦の方・介護職の方・ちょっと臨床を離れていた看護職の方もいらっしゃいました。復職支援のポスター・キャッチフレーズも好評でしたよ(⌒▽⌒)キャッチフレーズのきらり看護「やっぱりナースに戻りたい」「やっぱり看護っていいね」私も気に入っています。一緒に考えたスタッフにも報告してニンマリしています。(*^o^*)病院見学も随時受付中です。連絡お待ちしています。             吹田

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  • 20 Jul
    • 柳原地域地域活動検討集会で報告してきました。

       今回で14回目となる、柳原・千住地域の事業所の活動報告会が7月15日(土)に開催されました。同系列の、老人保健施設や調剤薬局、訪問介護、訪問看護、在宅リハビリセンター等の発表があり、日頃の地域連携の実際を事例を通して知る機会になりました柳原病院からは、『患者の願いに寄り添う看護』を発表しました発表は4年目看護師Fさん進行癌の患者A氏40代男性、妻と2歳の娘の3人家族。 他院より余命月単位と宣告され、緩和ケア目的で自宅から近い当院へ転院となりました。入院時より、家に帰りたいという発言が聞かれ、自宅に帰る目標を立案しました。 一番の苦痛は嘔気であり日勤帯で2時間毎、夜間帯で3時間毎、胃管とPTEGからの吸引を行いました。これにより嘔気症状の軽減を図ることができ、入院5日目に入浴を実施。入院9日目には、自宅まで車椅子で外出し、『やはり家がいい』という言葉を聞けたそうです。退院が近づくにつれ、妻から点滴交換が不安なこと、人が亡くなることへの不安があることなどを知り、退院調整看護師と協力し、不安を一つひとつ解決する関わりをしました。また、退院前カンファレンスを行ない在宅部門と情報共有しました。無事、自宅へ退院され8日後、大好きな入浴後にアイスを食べながら永眠されました。  退院調整していく中で、本人の気持ちの変化や、家に帰ることの不安等、具体的な本人の思いに寄り添えていたのか?と心残りがあったことを、発表の中でFさんの思いを知りました。(知らなかったわ色々な葛藤や思いがあったのね・・・byいとう) Fさんの病棟は、急性期の病棟で平均ベッド稼動率97%であり、雑多な業務に追われがちになりますが、患者の思いに寄り添う看護が実践できていると改めて確信しましたAさんから、沢山の学びと課題を与えて頂き、Fさんの今後の看護師人生で大きな力となると思います。(頑張れFさん いつも笑顔が素敵なFさんです)患者の願いに寄り添いながら、住み慣れた地域で最期までその人らしく生活を送れるよう在宅部門との連携を大切にしています。

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  • 19 Jul
    • 7月22日 看護&介護就職フェア と 8月23日から復職支援研修のお知らせ

      7月22日(土)に看護&介護就職フェアが北千住で開催されます。この就職フェアは、足立区医師会が主催、足立区・東京都ナースプラザ共催、足立看護管理者連絡会の協力の基開催されます。看護職・介護職の方は、お時間を見つけてブースにいたしてくださいね。お待ちしております。日時 2017年7月22日 10:30~15:00場所 北千住 ギャラリー11階  復職支援研修のお知らせ今年初めて当院でも復職支援研修を開催します。ポスターもやっと完成しました。研修準備も進めています。ポスターのネーミングは、柔軟な頭の持ち主に依頼。YKK・YRR?などちょっと理解に苦しむネーミングもありましたが、やっぱり、看護っていいねやっぱり、ナースに戻りたい思い出して、きらり看護 となりました。少しでも今の看護現場をお伝えできるように、研修準備しております。ご応募お待ちしています。(*^o^*)                                      吹田

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  • 13 Jul
    • 7月の看護講座

      7月の看護講座は、「骨折患者の治療方法と注意すること」をテーマに学習会を開催骨折の種類や治療方法、観察点を中心に医療安全担当している伊藤師長が講師となり開催してくれました。現代は、高齢化社会となり、入院患者さんの年齢も高くなりつつあります。日常生活での転倒による骨折も多くありますね。病院内の転倒により、擦過傷・打撲・骨折に至ることもあります。医療安全の視点から、転倒時の記録の書き方についても講義をしてくれていました。そして、最後に伊藤師長の看護に対する思いも話してくれました。終了後のアンケートでは、「日頃のケアを見直したい。」「観察点がよくわかった。」「ヒ骨神経麻痺に注意して行きたい。」「事実を書くことの大切だがわかった。」などの意見が出されていました。明日からの看護実践に活かして行きたいですね最後に、日頃使用しているマルチグローブで、皆で写真をパチリ                                             吹田

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  • 07 Jul
    • 七夕の集い 第4弾

      集いが終わり片付けていると・・・・・どこからともなく・・ギターとふるさとの音楽が聞こえてきたナント病室で歌声喫茶ならぬ歌声病室が始まっているではありませんかベットの上で七夕の集いに参加できなかった患者さんの部屋に行って即席ミニ集いがはじまっていましたいつもぐったりしている患者さん、辛い顔の患者さんも目を潤ませ一緒にふるさとを歌い、いつも険しい顔のHさんも「歌謡曲が好きなんだ」とないて喜び一緒に北国の春を合唱泣いて喜んでいただきました私たちも一緒に目を潤ませながら大合唱となりました手前味噌ではありますがこれぞ★きらり看護・介護★ですよね

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    • 七夕の集い 第3弾

      いよいよスペシャルゲスト ★マジシャンSYOWTAさんみんな真剣 うとうとする暇はありません声援もたくさん 患者さんそんなに声がでたなんて・・・・第4弾へ続く・・・・

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    • 七夕の集い 第2弾!

      つづきまして・・・・F医師の篠笛演奏     笹の葉さーらさらーと七夕の歌を演奏ずいぶん緊張したらしい・まだまだ 第3弾もあります

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    • 七夕の集い

      昨日3階病棟で★七夕の集い★がありました3階の患者さんだけでなく4階の患者さんたちも集まりました懐メロ、童謡の合唱から始まり・・・・(ギターの伴奏で皆さんうっとりと歌っていました)第2弾へ・・・・

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  • 29 Jun
    • 第41回 東京民医連看護介護活動交流集会 参加

      お久しぶりです。今日は6月25日クロス・ウエーブ府中で行われた、看護介護活動交流集会の様子をアップしますね。☆参加者422名☆記念講演は  国際ジャーナリストの伊藤千尋氏  「世界が求める憲法9条~市民の行動が日本を変える~」☆演題は80演題  協議会からは18演題(口演とポスターセッション)記念講演では、平和を考える時には、一人ひとりで考える。国家という発想は違う。ということがとても印象に残っています。平和について考えるとてもよい機会となりました。15%でことは変えられる。プーラビータ(純粋な人生)プーラビータ素敵な言葉ですね。そして、いつしか使っているお疲れ様のあいさつ。朝会っても「お疲れ様」。「おはようございます。」「こんにちわ」「お疲れ様」それそれの言葉をきちんと使い分けて行きたいですね。そして、当院からは、ポスターセッションに退院調整看護師の守田看護師が、「退院支援加算1取得への取り組み」を発表口演では、卒4の古坂美恵子看護師は「患者の希望を叶える看護の大切さー自宅退院につなげる看護ー」を発表しました。発表お疲れ様でした。発表は大変ですが、学びを深める機会となります。これからも続けて行きたいですね。(*^▽^*)                                        総看護師長 吹田

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  • 20 Jun
    • 看護職員地域確保支援事業(復職支援研修)に参加します。

      柳原病院看護部では、今年度東京都看護職員地域確保支援事業に参加し、復職支援研修を開催します。復職支援研修は、離職した看護職が、身近な地域で就業支援研修や就業相談を受けられる仕組みを作り、潜在看護師さんの就業意欲の喚起・潜在化の防止など看護職の再就業促進を図ることを目的としています。今年度は、当院としては発トライですが、子育てで少し職場から離れてしまい、復帰したいけど復帰するには、少し不安。緊急な現場で疲れてしまい、患者さんと話したい。手を用いたケアを通して自然治癒力を高めたい。患者さんと家族に寄り添い看護がしたい。医療チーム全員で患者さんを元気にしたい。・・・・今は職場を離れているけれど、もう一度看護現場に復帰したい。そんな、あなたを待っています。是非、復職支援研修のご応募くださいね。当院の復職支援研修は、東京都福祉保健局からの委託を受けて開催します。研修プログラム日程は、1クール→平成29年8月23日から平成29年8月31日2クール→平成29年12月12日から平成29年12月20日研修内容は研修プログラムに沿い、1日コース5日コース7日コースがあります。ポスター・ホームページただ今準備中ですので、出来次第アップしますね。お待ち下さい。  <>   総看護師長  吹田

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  • 26 May
    • 歌の力

       先日地域包括ケア病棟の師長から、介護福祉士さんからのお便りをもらいました。以下お便りの内容(介護福祉士さんに内容掲載を承諾していただいています。)地域包括ケア病棟では、月2回のレクリエーションを行っています。4月のレクリエーションは、患者さんとともに歌を歌いました。当日はギターとおしゃべりで進行し、「ふるさと」「上を向いて歩こう」「北国の春」などを歌いながら、早口言葉の体操もしました。涙を流して喜んでくれた患者さんもいました。患者さんから「歌がうまいね。」「ギターがうまいね。」と言われうれしかった。そして、リハビリのスタッフや、ご家族、お見舞いに来た友人に、「歌を歌って楽しかった。」と自分(介護福祉士さん)を紹介してくれました。さらに、「ふるさとの歌が好き、ふるさとの北海道の炭鉱町を思い出すの。父はおまわりさんで、・・・・・・・・・・・。」と昔話をしてくれました。レクリエーションはロビーで実施していますが、ベッドごと参加してくれた患者さんも表情豊かにVサイン患者さんの変化から、レクリエーションをきっかけにコミュニケーションや信頼関係が築けました。と報告してくれました。私自身なかなか参加できない、地域包括ケアのレクリエーションですが、報告を聞き患者さん、職員のいきいきした様子を眼に浮かべることができました。                                      総師長 吹田

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  • 23 May
    • 看護を語る会を行いました

       若葉の香りと、爽やかな風を感じる季節となりました。柳原病院では、師長会を中心に、毎年恒例の看護を語る会を開催しています。今年は、柳原看護マイスターを選出し、表彰しようと師長会で決めました。  こんな感じです。就業後の17:30~18:30、グループに分かれて、『心に残る看護』を語りあいます。師長・主任にファシリテーションをしてもらい、色々な部署の看護が聞けるよう、グループ分けしています。 手を上げ『こんな感じ??』と話を確認するK主任。と、発表内容をまとめている、S師長。スタッフが頑張って看護を行ったことの、意味付けをしてくれました。患者の訴えが聞き取れず、聞き取る努力はしたが、訴えが分からずどうしていいか悩んでいた数日後、その患者が亡くなってしまい、『もっと違う関わりをしていたら・・・』と発表していた新人看護師Aさん。グループの先輩達は、そんなAさんを温かく見守り、『この気持ち忘れてはいけないなぁ』と、気づかせてもらったことでしょう。プリセプターの先輩も優しく、助言をしてくれてました。今回の、参加者の発表している様子や、意見を聞いて、文章に置き換えることで、事象を客観的に捉えることができ、もやもやしていた気持ちが整理されたと思います。全員の看護師・介護福祉士に『心に残った看護・介護』を書いてもらいました。私は、全員の事例を読みましたが、看護師・介護士1人ひとりの中に、患者の願いに応えたいという熱い思いがあることを改めて知りました。だからこそ、目に見えない日々の関わりを、患者を通して具体化していくことの大切さを伝えなければならないと、感じました。自分の想いだけで看護を行なわず、患者や家族の願いとズレが生じないためにも、事例をまとめ語り合う場を、これからも続けていきたいと思います。

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  • 17 May
    • 始めまして4月から総看護師長になりました吹田です。よろしくお願いします。

      始めまして4月から柳原病院の総看護師長になりました吹田です。(=⌒▽⌒=)よろしくお願いします。 私は、昨年まで院内の医療安全と看護部教育を担当していました。看護部ブログも更新したいと考えつつも、4月は看護部の新人研修対応やなれない総看護師長業務追われて5月中旬になってしまいました。新人看護師は、今年度は新卒2名第2新卒2名が入りました。新人看護師のオリエンテーションの際に、私も新人さんと同じ総看護師長1年生なので一緒に頑張ろうと話しています。新人看護師さんは、4月の1ヶ月研修を修了し5月からは、数名の受け持ち患者を先輩看護師と一緒に受け持ち、看護を学んでいます。私は、日々の業務に追われながらも、時間管理のマトリックスを活用し業務整理が出来つつある状況です。どうぞ、よろしくお願いします。 今回は、2017年度の看護部方針を紹介します。2017年度柳原病院看護部方針1、手を用いた看護実践、在宅支援を通して患者に寄り添う看護を実現する2、問題点を看護部全体で共有し、業務改善を実施し働きやすい職場環境を構築する3、一人ひとりが経営に参画する      私の趣味でした。総看護師長 吹田       

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  • 08 Mar
    • 患者の願いに寄り添う看護

      患者の要求からはじまり 患者の願いに寄り添う看護実践の追求私たち柳原病院の看護師が大事にしている 患者さんの本当の願いをあきらめずどうしたら出来るのか考える事。 「家に帰りたい」 ・・・若くしてターミナル期の患者さんの願いでした。帰りたいけど・・・・帰りたいけど、受け入れる家族の事を考えると・・・ 難しいのかまずは外出を提案 そして周辺を整えて  3時間でしたが 自宅に戻る事が出来ました。その時の 親子3人で手を繫いで帰る姿    私たちも忘れません この姿。患者さんの要求に もちろん出来ない事もあるけれど、でもどうしたら出来るかを いつも考えて実践していく看護師達がいる 柳原病院です。(患者さん ご家族の了解を得て 写真を載せています)                       師長室:K  

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  • 25 Jan
    • 2017年柳原病院のブログ

      みなさん、明けましておめでとうございます。本年も、宜しくおねがいします。今年も柳原病院の様子を沢山、UPしていきたいと思いますのでお楽しみに。今回は、看護講座から1月13日に開催された「臨床で困ったがん性疼痛の対応について」です。病棟の係りを中心に、日頃疑問の思っていることを、事前にまとめ、がん性疼痛看護認定看護師のSさん(北千住訪問看護ステーション所属)に講師をお願いし、行いました。看護師以外にも、セラピストや医事課などメディカルなスタッフも参加してくれました。            このような感じで、みんなメモを取ってます係りの2人も、一番後ろから、一生懸命メモを取ります。遅れてきましたが、Mさんも真剣にお話を聞いていました。18年前より胃癌未告知で、他院で胃全摘されたAさん。麻薬の希望が常時あるが、患者の望まれるままのレスキューを投与していて良かったのだろうか?痛みなのか?不安なのか?分からない状況が続いてしまい、どのように関わったら良かったのか?関わった看護師の思いや疑問を事前アンケートにまとめ、アドバイスをもらう機会となりました。最後に講師のSさん今までの経験の中で、一番効果のあった疼痛緩和とは?の質問に「手かなぁ~ 疼痛の閾値を上げるのが看護の力だと思います。患者の心地よい環境や状況をつくってあげることが大切です。」痛みの強い部分に手を当てると、痛みが集中し和らぐ効果があることを講義で学びました。柳原病院には、緩和ケア病棟はありませんが、ターミナル期の患者様が多くいます。その人らしい最期が迎えられるよう、病院と在宅が連携し、患者様の心地よい環境を作れるよう取り組んでいます。

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