カワイイ妖精
昨日NHK『上方演芸会』の収録に行ってきました。。
そこで久々に松竹の元祖どつき漫才の『正司敏江・玲児』師匠にお会いしました~
ご挨拶に行くと、敏江師匠が「あんたらええ顔になってきたなぁ~、昔はもっと貧乏くさかったのに」とか「舞台でしっかり漫才せなアカンで!」とか「あんたの声聞いたらウチ元気になるわ~」などなど沢山の有り難いお言葉をいただきました。。
そんな中、「ウチももう70歳でガタがきてもうアカンわ~、ネタも覚えられへんしなぁ~」とおっしゃっていました。。
ところが舞台に出た途端、お笑いの妖精敏江師匠は頭と顔をバシバシどつかれながら大爆笑をさらっていました!!
どんな汚い言葉使いでも敏江師匠が言うと許されるのはすごい。。
敏江師匠は今なお元気で可愛くて憎たらしくて子供みたいで愛らしくて
舞台上で妖精と妖怪の間を行ったり来たりしていました。。