言葉の意味を勝手に解釈してしまいがちな柳田です。
なんとなく理解してる言葉って結構あります。
お互いの解釈が違ったら??
言葉の定義を合わせるのってやっぱり大事ですね。
普段スーツなんて着ないからちょっとだけテンション上がります。
とある会に参列する為に、前日にスーツを準備したのですが、シャツを買い忘れ黒のシャツ。
本来なら白いシャツでないと場にそぐわないのはわかっていましたが、時間がなくて黒シャツで参列しました。
前日に準備をするという事態になったのは、案内状に『平服でお越しください』と書いてあったんです。
僕、先日まで平服=私服だと思っておりました(苦笑)
今回の事で初めて知ったのですが、平服って私服の事を指すのでは無いんですね。
平服=礼服、礼装でなくてもいい
って事で、スーツ着用がマナーなんですね。
前日に平服=私服ではないという事を知り急遽スーツを買いに行ってきた次第です。
平服=私服という僕の解釈のままだったらとんだ大恥をかくところでした。
言葉の意味は正しく理解しないといけませんね。
普段使っている言葉って、なんとなく理解して使っている事もあるんじゃないでしょうか?
僕は結構あります。
『平服』=私服だと思ってた
『所作』=フランス語だと思ってた
『二律背反』=隣合わせにある似ているふたつのことだと思ってた
なんとなくのニュアンスで勝手に解釈して使っておりました。
言葉の意味を知らないというのは問題外の様な気もしますが(笑)
言葉の意味や言葉の定義を合わせる事って大事だと最近すごく思います。
スタッフと話をしていて、
僕『今月の調子はどう?』
スタッフ『結構良い感じです。』
僕『そっか、じゃあ問題ないな。』
こんなやり取り。
結構ってどのくらい??
良い感じって何をもって??
お互いの『結構』が違ったり、お互いの『良い感じ』の状態が違ってたら、問題ないで済まないこともあるかもしれません。
言葉の定義を合わせることって大事だな。
曖昧な表現ほど定義を合わせる事をしないといけいな。
言葉の定義を合わせる大切さと、言葉の意味を知らない自分の無知さを思い知った平服事件です笑笑