昨日は勤め先の暑気払いでした。
久しぶりの酒席。羽目を外して思い切りアルコールを楽しみたい気分でしたが、少しセーブ気味にしました。これまでと違い自宅が遠くなったのと、健康を気遣っての判断ですね。
残念ながら今年の健康診断、肝臓が悪いという結果が出ました。直ちに体調が悪化する訳では無いと思いますが、警戒するに越した事はありません。
おぉ…ヨギボーのギフトカードで額面は3万円ですね。
コレは今回の景品の中でもかなり上位に来る「当たり」だと思います。めちゃくちゃ嬉しい。
「出典:yogibo ホームページより引用」
ヨギボーと言えば、ビーズクッションで有名なメーカーですね。「人をダメにするソファ」なんて呼ばれて流行っていたと記憶しています。
引っ越し前の段階で、ヨギボーは検討した事があります。
しかし思っていたよりも大分高価だったので、その時は予算の面から断念しました…今回のギフトカードを使っても追加投資が必要な価格になるとは思いますが、せっかく頂いたのでこの機にヨギボーを導入しようと思います。
ヨギボーを導入するなら、今使っているソファは捨てるか実家に運ぶ必要があります。その作業が少し厄介かな。
ヨギボーを導入するメリットは大きく2つあり、1つは座り心地の良さでもう1つは可搬性の高さです。
特に注目しているのが後者。これまでピアノの練習をする時は都度、組み立ての必要がありました。写真のようにテレビ前に設置して楽しむスタイルですね。
普段ピアノはベッドの脇に置いていました。組み立てと終わった後の片付けにそれぞれ5分くらいかかるのが面倒で、最近はピアノに触れる時間が減っていたのですよね…
特に平日の使用はほぼゼロになりました。興味を失った訳では無いので常設出来ないかと頭を巡らせたのですが、現状の家具配置ではどうしても不可能という結論に至っています。
「出典:Yogibo ホームページより引用」
そこで便利なのがヨギボー。コイツは一人暮らしを想定したサイズなら、縦置きにすると概ね60cm四方くらいの床面積で保管可能です。重量も5〜6kgくらいと軽いので移動させるのもイージー。
ソファをコンパクトに可変出来るタイプにして、ピアノを常設させるという魂胆ですね。
またヨギボーを導入するなら、ソファと重なって活用出来ていない本棚の最下段も格段に使い易くなるでしょう。
引越し前に家具の配置を考える際、天地方向を考慮していなかった事からこうなってしまいました…ココが使えるようになると色々便利です。
一先ず現状のソファをどうにかしない事には話が進みません。
実家に持ち帰っても誰も喜ばないと思います。かと言って八潮市の粗大ゴミは事前予約必須な上に回収時に立ち会いが必要、かつ申込から回収まで時間がかかるので面倒です。手っ取り早い方法を試す為、アリオンに積み込みました。
ソファは引っ越し時にKさんのエクストレイルで運んだのでアリオンに積めるか不安だったのですが、ギリギリで積めました…
セダンボディながら、その積載力は侮れませんね。
積んだソファは寸法が104cm×49cm×82cmと、極端に小さい訳ではありません。
そんなアリオンで近所のリサイクルショップへ。
ノーブランドの中古家具、ましてや短期間とはいえ使用した物であれば価値など限り無くゼロに近いです。「査定ゼロだが引取は可能」という結論が望ましいかな。
受付を済ませて店内を物色していると、こんな掲示物が…セカンドストリートさんは今月一杯で家具の取り扱いを終了するそうです。
これは期待出来ないかも知れません。引取不可だったら面倒ではありますが、一旦持ち帰って粗大ゴミに出さなければなりませんね。
不安でしたが、結果は700円の査定でした。およそ1.6万円で購入したので、4ヶ月使用しての残価率は約4.4%ですね。
それでも粗大ゴミとして処分する場合は千円ほど費用がかかる事を鑑みれば、悪い話では無いと思います。満足いく内容で売却となりました。
帰宅しました。
当然ながらソファがあった場所は空き地になっています。少し引っ越し当初を思い出しました。
コンセントは本棚の裏側にあるので、最低限の露出で配線出来るでしょう。案外ベストな位置かも知れません。
ピアノとテーブルの間にヨギボーを設置すれば完成となります。
ピアノの脚からテーブルの脚までの距離はおよそ130cm。十分に設置可能だと思います。
ベランダへアクセスする際の動線上にヨギボーが来ますが、使わない時は窓際のこの辺りに立てかけておけば問題無いと思います。
ダメならピアノの下、それでも邪魔ならクローゼットを整理して対応する予定です。
「出典:Yogibo ホームページより引用」
明日はお店に行ってみようと思います。種類やカラーラインナップが豊富なので、選ぶのが楽しみ。