終わりは終わり、されど始まりはまた新たな始まり | THE STANDARD

終わりは終わり、されど始まりはまた新たな始まり

いよいよ始まります。
『未来の始めかた』という自信作を産み落としてから約9ヶ月。
どでかい変化はまだございません。
語弊を恐れずに言えば、これは非常に悔しいことです。
もっともっとひっくり返すつもりで制作しているのです。
もう組織や環境や状況のせいにするつもりは毛頭ございません。
それでも伝えたいものが、”伝わる”以前にまだまだ”届かない”のです。
届くように、広がるように、と共に発信者になってくれる人は沢山増えました。
これは非常に嬉しいことです。
そうあればそうあるほど、もっとそれ相応の光を当てたいのです。
僕らだけで出来ることもきっとまだまだあって、僕らだけでは出来ないこともまだまだあって。
それでも世界が目を覚ますのなら、僕らが目を覚ますのなら
今日何かが始まるかもしれない、生まれるかもしれない、届くかもしれない。
何度でも言いますが、ど真ん中に発信していくつもりです。
上手く言えませんが、鳴り響けと思うわけです。
くすぶってるお前の、君の、あなたの、俺の。
言い訳で凝り固まった、何かのせいにして縮こまった、属して伸ばせなくなった、守ろうとして攻めなくなった、本当は、いや、本当に素晴らしい人生が鳴り響けと、強く想うわけですよ。

見上げもしないで光がないとか言ってんな
正しいと言ってほしいだけならそうやって言え
終わりへのカウントダウンは今日だって
さようならと言ってまで望んだ歓びはなんだ

また明日、世界が目を覚ますのなら、覚ましてくれたなら、僕らがまた朝を迎えられたなら

始めましょうか。自分自身を見つめてみましょうか。
その先で、共に笑ってみましょうか。

それでは。