明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。旧年中は、色々な方々に大変になりまして有難うございました。
どうぞ本年もご指導の程宜しく御願い申し上げます。
今日から仕事始め。今年がスタート致します。
言わずと知れた厳しい1年になると思います。個人的には、昨年以上、今年が底になると腹を括っております。
あまり自覚していなかったのですが、自分に取って、一昨年が「前厄」、昨年が「本厄」、今年が、「後厄」。しっかり目の前のビジネスの流れが、その通りに厳しくなったり、うまくいかなくなったりしております。でも厄払いをしたお陰で、病気一つせず、家族も無病息災ですし、何より、自分自身が精神的に挫けていませんし、先の目標がはっきりしています。
今年1年をしっかりと舵取り、軌道修正して乗り切れば明るい未来が見えてくるものと信じて頑張る所存です。
ただ、目の前を見る限り、これまでのような「冬着たりなば春遠からじ」ではない。
目の前の嵐が通り過ぎるのをじっと耐えていればと言う時代ではない。逆にそれではいけない。
今のこの嵐は、一過性のものではありません。やはり、戦後の日本が、世界が先送りにしてきた「つけ」の解消を腰をすえてやると言う事だと思います。
好き嫌い言っている場合ではない。変化に目を背ける事無く、ひたむきに食らいついていくがむしゃらさ、ひたむきさで1から始める気持ちで全力でやらなければ、嵐は去らない。何も変わらない。
泥臭く 粘り強く ひたむきに。
どうぞ本年も宜しく御願い申し上げます。