フットサルで人を繋ぐ | 不動産屋のひとりごと

フットサルで人を繋ぐ

 昨日、久しぶりにフットサルをした。8歳と5歳になる2人の息子がサッカーにはまっていて自分も良いところ見せたくて昨年7月にフータFCというフットサルチームを結成。夏場はロビンソンの屋上、冬は真駒内青少年会館で活動を行っている。臥龍会という異業種交流会を母体に始めて色んな人たちが集まり、今は、40名前後のメンバーが集まっている。

 我々20代後半から40歳前後までの中堅は、活動の「場」さえあれば汗を流したい、打ち込むものを求めているんだなーとつくづく感じます。

 毎回、身内のチームで紅白戦のようなものをやっていますが、昨日は1ゴール。もっともっと走れるように、ドリブル、パス、シュートの精度を上げて頑張っていきたいと思う。自分が作ったチームも経験者が多数集まり、日増しに目立たなくなり、大会に参加するとしてもレギュラーへの道は険しい。ずっとラグビーやってきましたが、やっぱり、サッカーとラグビーは違う。

 サッカーやっててつくづく感じるのは、サッカーってシンプルだから面白くて、創造性があるんだーと思う。1点しか得点できないスポーツは他には無いもんね。僕がやってきたラグビーはトライが5点、バスケには、3ポイントシュートがあるし、野球は、ランナーがいれば1回の攻撃で最大4点。バレーボールは、1点ずつしか得点できないけど、ギャンブル性があり、1発逆転が可能だ。ギャンブル性が無く、1点ずつしか取れない。1点だ大事だから身体張って守り、想像力を発揮して、工夫を重ね、1点を取りに行く。これがサッカーの醍醐味。あえて便利な手を使わず、使いづらい足と頭を使うのがサッカーの面白み。ボールが1つあればみんなで楽しめ、得点方法は、ゴールの中にボールを運ぶ事のみとシンプルさがサッカーが世界中でプレーされる理由だと痛感します。三浦知良が40歳になった。僕は、まだ38歳。まだまだやれる。みんなが集まる楽しい「場」もできた。自分の成長。メンバーの成長。「我以外皆我師也」。その信念を共有し、つながりを大切にしていきたい。

 


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