PS3 初期型モデル。自らの熱暴走による故障が恐ろしく、気温の低い真冬にしか使えん、あのブ厚くてデッカいゲームハード。
あの、ヤフオク!等で今げんざいも修理を受け付けてるヤツ。

 

アレを今シーズン、初めて触ってみたんだけどさ。

なるほど、画像はさすが。

アクオスの24インチHD TVにHDMIケーブルで接続し、間近で見るPS3ソフトの映像は感動するほど。

 

でも、その本体を触ってて、一番楽しくてワックワクしたんが、その PS3 本体でプレイする、初代PSのソフト群だった。
CD-ROM のヤツね。
心なしかロード時間が速くなったような気もするし、画像も初代PS本体でやるより綺麗になる。
 

ん、PS2ソフトもそりゃ良いけどさ、それはPS2本体の方ですっからね。
でも、PS3 初期型本体で遊ぶPS2のソフト、「デビル・メイ・クライ」は、
画像が綺麗にアップコンバートされて、良かったよ。シンプルに面白いしさ。

このソフト、PS2本体内に仕込んだSSDに丸ごとインストールしても、不具合でプレイできないのよさ。
光学ドライブ部分はなるたけ使いたくないし(修理してくれるトコがもう、無いから)、初期型 PS3 本体でプレイすることに。
でもって、HDリマスターPS3版のデビル・メイ・クライと交互にプレイし、画像の違いを楽しんでおるのじゃ。