スペインのマドリードで行われていいる 男子バスケットボールワールドカップ



日本代表の決勝の相手は アメリカ合衆国



今回のアメリカの注目選手は  レブロン・ジェームズやケビン デュラントのような  スーパースターがおらず



ビッグマンは  


アンソニー  デイビス(211㎝)

デマーカス カズンズ(211㎝)

アンドレ ドラモンド(211㎝)



そして  7フィッターの



メイソン  ブラムリー(213㎝)



遠山、林村、川山に対抗する選手を揃えてきた





日本代表のスタメン



G   柳野

F    久保谷

F   安藤

F   吉田

C   遠山




一方  アメリカは



G   カイリー  アービング(188㎝)

G   ジニームア  ハーデン(196㎝)

G   クレイ  トンプソン(198㎝)

F   ケネス  フェリード(203㎝)

C   アンソニー  デイビス(211㎝)




アメリカのスタメンの身長が  今までより 低いことから  日本は植川をベンチスタートに




日本は  遠山がデイビスとのパワー勝負を制し   アタックなどで得点を重ね



柳野、安藤、久保谷でアウトサイドのシュートを決める




そして  リバウンドは吉田が制して 日本はアメリカとのリードを徐々に広げていく




日本は柳野、吉田を下げ   植川、広川を投入



植川は  トンプソンとの身長差を生かし   得点を重ね



そして  アメリカのセンター   デイビスがファアルトラブルで  7フィッターのブラムリーを投入




しかし  ブラムリーも 遠山のアタックを抑えるために  ファアルが嵩む




この後  カズンズ、ドラモンドも投入するが  遠山やこの後の林村を抑えられなかった



試合は日本の勝利




前回の世界選手権から2連覇を果たし  ワールドカップ初代チャンピオンに 輝いたのだ




そして 大会MVP は柳野に贈られた




次の日本代表の戦いは  2年後のブラジルで行われる 2016年リオデジャネイロオリンピックであった




続く