世界選手権で初の世界の頂点に立った日本



次の戦いはロンドンオリンピック




今回の日本代表は



④柳野(サンアントニオ  スパーズ  196㎝  G )

⑤安藤(シカゴ ブルズ  204㎝ F )

⑥吉田( マイアミ  ヒート  206㎝  F )

⑦植川(サンアントニオ  スパーズ  211㎝  F )

⑧遠山 (ボストン セルティックス  216㎝  C )

⑨北原(埼玉ブロンコス  183㎝  G )

⑩川山( シカゴ ブルズ  223 ㎝ C )

⑪久保谷(マイアミ  ヒート  201㎝  G )

⑫林村(クリーブランド キャバリアーズ 213㎝  ㎝   C  )

⑬広川(ユタ  ジャズ  G  188㎝)

⑭駒崎(シーホース三河  F  206㎝)

⑮根川(シーホース三河  C  208㎝)




今回は花道、流川が選ばれておらず   キャプテンは柳野が就任で  柳野の後輩 北原   安藤の後輩の根川  そして  206㎝ながらも3Pを得意とする駒崎が今回選ばれた







日本は   世界選手権を制したことで  オリンピックの出場権を得ていたのだ




出場国は日本を合わせて12ヶ国  今回は



まずは  グループを2つに分け  6ケ国でのリーグ戦




日本が対戦する5ヶ国は


フランス

アルゼンチン

リトアニア

ナイジェリア

リトアニア



日本は  柳野、安藤、植川のビッグ3遠山や吉田、林村、広川、久保谷などの活躍で


強豪国のフランス、アルゼンチン、リトアニアを撃破



ナイジェリア、チュニジア戦も圧倒的な強さで  リーグは全勝   1位でトーナメント進出




トーナメントの緒戦は  オーストラリア



オーストラリア戦は  柳野、安藤、植川がアウトサイドシュートを決めたり



遠山、林村のツインタワーの活躍で  オーストラリアに勝利




準決勝のアルゼンチンは  柳野と植川のチームメイト   マヌ  ジノビリが率いている




柳野がジノビリを封じ   植川、安藤で得点を重ね  リバウンドは遠山、吉田、林村で制す




試合は  日本が勝利し   決勝進出





決勝戦の相手は アメリカに決まった






続く




今年もありがとうございました  来年も宜しくお願いします