トルコで行われている世界選手権
日本の決勝の相手は 世界ランキング1位のアメリカ
今回のアメリカの注目選手は 得点能力が高い
ケビン デュラント(206㎝ F )
210㎝を超えるビッグマンは
タイニー チャンドラー(213㎝) のみ
日本のスタメンは
G 柳野
F 流川
F 植川
F 安藤
C 遠山
植川はケビン デュラントを抑え込み
流川が得点を重ねる
遠山は タイニー チャンドラーとのリバウンド勝負を制したり パワーで競り勝ったりしている
今回のアメリカは ケビン デュラント以外の選手達は 流川、柳野、安藤、遠山にやられてばかり
センターのチャンドラーは 5ファアルで退場
遠山も ベンチに下がり 林村を投入
日本は アメリカとの差をどんどん広げていき 試合に勝利をし 初の世界の頂点に立ったのだ
MVPは流川に贈られた
次の 柳野達の戦いは2年後のロンドンオリンピックである
続く