愚息の通学用自転車。
主に駅との往復で使用している。

問題は使用期間。

１３年目に突入している！

プラスチック部品は劣化して一部欠けている。

ギヤチェンジも出来ない。（笑）

先日登校しようとする後ろ姿を見たとき

”タイヤ空気少ない？太りすぎか”とみていたら

すぐに引き返してきて

「パンクしてる。」

見るとタイヤがひび割れていてタイヤも交換するレベル。

翌朝の会話。

ぐそく：空気入れてくれた？

おやじ：入れてない。あれは空気入れてもだめだよ。

ぐそく：直してくれた？と言う意味。

おやじ：頼まれていないから何もしてない。

　　　　もう買い変えたら。

ぐそく：まだ乗れる。直してください。

おやじ：買ってあげるよ。

ぐそく：まだいい。

ということでタイヤだけではなく動きが悪いリアディレーラーとか徹底的に直してみようと思ったが、劣化して破損したシフトレバーとかいろいろ交換しないと無理そうなので早々に諦め、タイヤとチューブだけ交換。

そもそも、おやじはまだ右肩が痛くて余計なことまでする気になれなかった。（笑）

完成した自転車と部品のレシートの写真をLINEしたら

「ありがとう！」のスタンプだけ。（涙）

あと何年乗り続けるんだろう？（笑）

次々に新しいものを欲しがるよりはいいか。

今日は、父の日だけど何もないんだろうなぁ。

愚息の自転車修理