先日、車の定期点検に行った時の話。

ディーラーの営業さんと雑談していると

「全体的にお客さんが減っているんですよ。」

→高齢者講習が始まる年齢から徐々に免許返納される方が増え、お客さんが減っていく。

「若い人は車離れで、新規のお客さんは増えない。」

→車に興味ない、カーシェアで十分。

 

と言いながらも、おやじが『買うよ』と言った車種は受注停止で再開時期も未定とのこと。(笑)

 

点検が終わり、おやじの車の横に止めてあった試乗車を指して、「これのガソリン車なら3ヶ月程度で納車できます!」

なんでも、ハイブリット車は今後予定されているマイナーチェンジまでに受注分の納車が間に合わないから既に受注停止だとか。

 

室内も観てくれと言われ、ドアを開けた途端にちょっとな。(笑)

今乗っている車よりお安めの車種だったので、ぱっと見の印象がランクダウン。(笑)

「何百万円も出してこれだったら免許返納まで今のままでいいや。」と言ってしまった。

 

おやじの勝手な印象だが、半導体不足を理由にしているが、メーカーは「円安のうちに海外へ売って利益を出すこと」を優先にしているのでは?

だって、年間生産台数を更新している会社だってありますよね。

このままだと、国内で車を買う人だけでなく、売る人もいなくなってしまうのでは?