今年3回目の十二指腸潰瘍の切除手術が無事終わりました。
十二指腸潰瘍の切除手術の入院時の状況を個人的な備忘としてUPします。
同様の治療を受けられる方は治療の一例として参考になさってください。用語や表現は正しくないかもしれません。
1回目、2回目と重複する部分は省略しています。
今年3回目(2019年から計5回)の手術が無事終わりました。
しかしながら、来年も1回以上手術することが確定してしました。
入院中の流れは、当然ながら前回までと一緒。
大きな違いは、入院日に「こちらの病室です」と案内されたのは、個室(25,000円+税)のお部屋。
手術当日の1泊だけは承知していたが・・・
「大部屋を希望していたんですけど。。。」
大部屋が満床なので差額ベッド代なしでこちらへ。
どうせ明日朝、手術前に引っ越しする手間を考えたら病院としても効率的なのかな?
(予約していたホテルに行ったら「空きがありましたのでお部屋アップグレードしました。」と言われた気分。(笑))
手術翌日、内視鏡検査で呼ばれるのを待っていると、病棟事務員さんがドアをノック。検査前に引っ越せと言われると思いきや「今週、大部屋が空かないので退院まで個室を利用してください。」と。ラッキー!
もう一つの変化は、かなりの看護師さんが顔見知りに。(笑)
大きな病院なので、1週間程度の入院だと、同じ看護師さんが複数日に担当することは稀ですが、年3回目ともなると「お久しぶり」の方も増えてきました。(笑)
肝心の手術について
12/11(手術当日)
夕方、ボス先生の回診。「大きいの一つといくつかポロポロとったけど、まだあるんだよねー」
12/12(手術翌日)
朝、若手先生「昨日、6個とったけど外来挟まず次の入院決めるかもしれない。この後内視鏡で傷口確認します。」
夕方、ボス先生の回診。「傷口はきれいに塞がっていた。次の手術を続けてやるか検討する。多少炎症があるし、ある程度クリップが取れてからにするかな?」
その後、若手先生が傷口の写真を持ってきて説明。
12/13
朝、若手先生「夕方の回診時に、次回外来と手術日を決めますので、都合が良い候補日を検討しておいて。」
約66時間ぶりの昼食(三分粥)。点滴も外れました。
夕方、若手先生の回診で次回日程決定。
1月15日にもう一度手術に決定!
12/14
早朝の採血以外、予定なし。やることないので念願のシャワー。(笑)
テレビの天気予報みていると、夜から明日にかけて雨!。入院前、週後半は雨の予報がなかったので傘を持ってこなかった!
12/15(退院日)
朝食終わった頃には雨が止んだがまた降り出す予報。雨が降り出す前に退院したいが、退院対応の看護師さんが10時を過ぎても来ない。前回までなら10時には病院出ていたのに〜。(笑)
雨が気になって仕方ないので、フライングで支度し、なんとか雨に降られず帰宅。
帰宅早々、母関連の手続きやら、自分自身の後回しにしたことでてんやわんやなおやじでした。