2024年7月発売のトミカリミテッドヴィンテージ
ランボルギーニ ミウラ P400を開封しました。
ランボルギーニ初のミッドシップ・モデルである
ミウラP400は1965年のジュネーブ・ショーでデビュー。
鋼板性の高剛性シャシーに排気量3929ccのV型12気筒
エンジンを横置きに搭載した先進的なメカニズムと
ベルトーネ時代のマルチェロ・ガンディーニによる
美しいスタイリングは人々を魅了しました。
ミウラはランボルギーニの名を世間に知らしめる
きっかけにもなり、12気筒エンジンを載せた
ミッドシップ・スーパーカーのパイオニアとして
歴史に名を残しています。TLVではミウラの主な世代、
P400およびS、SVがリリースされていますが、
今回はミウラP400の鮮やかなな青のボディカラーと
なっています。フロントカウルとリアカウルが開閉し、
V型12気筒エンジンやフレームなどの構造を見ることが
できます。