TLV-NEO LV-N137cトヨタX70系クレスタ スーパールーセントツインカム24 | やなしゃんのトミカコレクション

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2024年5月発売の

トミカリミテッドヴィンテージNEO

LV-N137c トヨタX70系クレスタ

スーパールーセントツインカム24(1986年式)と

LV-N156c トヨタX70系クレスタ

エクシード(1985年式)を入手しました。

2024年はトヨタX70系の誕生40周年になります。

X70系クレスタは1984年8月に兄弟車のマークⅡおよび

チェイサーとともにフルモデルチェンジしました。

トヨタマークⅡ、チェイサー、クレスタ三兄弟の中でも

特別な存在感を放っていたクレスタ。

特に1984年登場の2代目X70系ハードトップ

全盛の時代にあえてトラディショナルな

セダンボディを採用、内装も差別化するなど、

高級感を強調したイメージ戦略がとられました。

他の兄弟とともに販売状況も絶好調で、1985年には

日本初のツインターボエンジンを搭載し、

1986年には前後デザインを中心とした

マイナーチェンジし、より洗練された

内外装となり、月販6000台以上のセールスを

記録しました。

3兄弟の中でもアダルトで落ち着いた雰囲気の

クレスタは、山崎努氏による宣伝効果で、

より渋みのあるキャラクターを確立しました。

水平基調とロングノーズ、

そして小さなキャビンを採用する

伸びやかなデザインは、

1980年代半ばのトレンドでした。

そして複雑な塗り分けの

ツートンカラーも大変人気がありました。