やなしゃんのトミカコレクション

やなしゃんのトミカコレクション

トミカ、トミカプレミアム、トミカリミテッドヴィンテージ、トミカリミテッドヴィンテージNEOのコレクションおよび自動車関連を紹介します。

2024年6月発売の

トミカリミテッドヴィンテージNEO

LV-N208dトヨタ100系ハイエース

ワゴンスーパーカスタム(1990年式)および

LV-N216dトヨタ100系ハイエースワゴン

スーパーカスタムG(2001年式)を

開封しました。

今回のTLV-NEOでは

前期型の中堅グレードのスーパーカスタム1990年式と

フロントマスク等が変更された後期型2001年式の

2種類になります。

トミカリミテッドヴィンテージNEOの

トヨタ100系ハイエースワゴンが8種類となりました。

トヨタ100系ハイエースワゴンは1990年に登場。

3ナンバー仕様の2.4リッター車をラインナップ。

2004年まで生産が続きました。

LASRE 1KZ-TEエンジン。3.0リッターディーゼルターボ

エンジンは、水冷インタークーラーの採用により、排出ガス

成分と黒煙の一層の低減を実現しています。さらに、

トルク、馬力の向上により、ゆとりの走りをさらに向上させて

います。静かさと余裕を兼ね備えたトータルバランスに

優れたエンジンです。総排気量2982cc 最大出力130PS/3600rpm

最大トルク33.8kgm/2000rpm

LASREはLight-weight Advanced Super Responce Engineの略。

サスペンションは、フロントにダブルウィッシュボーン式

トーションパーススプリング(独立懸架)を、リヤには

トレーリング・リンク車軸式コイルスプリングを採用。

細部にまで施された最適なチューニングによって、滑らかな

乗り心地と操縦安定性を高次元で両立させています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年6月9日に京都の梅小路公園で開催された

スルっとKANSAIバスまつりにおいて、

先行販売された

神奈川中央交通のいすゞエルガの限定版と

2024年6月に発売されたLV-N245h

神奈川中央交通 いすゞエルガ

通常版を紹介します。

神奈川中央交通は神奈川県平塚市に

本社を構える国内最大規模のバス事業者で、

神奈川県の川崎市と三浦半島を除くほぼ全域の

県内はもとより東京都多摩地区と、

山梨県の一部までの

一大路線網を築いています。

今回のTLV-NEOにおいては

中山営業所所属のいすゞエルガ、

「な33」号車の2DG-LV290N3を

プロトタイプとしており、

トミカリミテッドヴィンテージの

いすゞエルガシリーズでは

初の右燃料タンク型となっています。

燃料タンクや最前部シート、そして、

神奈川中央交通ならではの

運転席仕切り扉など車内パーツには

新規金型部品が採用されています。

また、実車の表記類やステッカーなどが

再現されています。

通常版の方の行先表示が

「1系統 横浜駅西口」となっているのに対し、

限定版では「121系統 新横浜駅」と

行き先表示が違う仕様となっています。

神奈川中央交通の限定版は

2024年7月現在

神奈川中央交通の通販サイト

バスマニアックスで販売中です。

リンクを貼りますので、興味がある

方はチェックしてみてください。

 

▼神奈川中央交通通販サイト バスマニアックス 限定版

https://www.busmaniax.com/view/item/000000000261...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年6月発売の

トミカリミテッドヴィンテージNEO

LV-N133a ニッサンS14型シルビア

K's TypeS(1994年式)とLV-N133b

ニッサンS14型シルビア Q's TypeS(1994年式)を

開封しました。

予想を超えた大ヒット作となったS13型の登場から5年

1993年秋にようやくモデルチェンジを受けたシルビア。

S14型となったシルビアは、先代の人気の要因となった

FRレイアウトを受け継ぎ、歴代初の3ナンバーとなるワイド

ボディに変身。サイズアップしたぶんスタイルの安定感も増し、

クーペとして成熟を遂げました。今回のTLV-NEOでは、

S14型シルビアの前期型のターボのK'sとNAエンジンのQ'sで

リアスポイラーが標準装備のタイプSがモデルとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年6月に発売された

トミカリミテッドヴィンテージNEO

LV-N191bいすゞエルフ花見台自動車

セフテーローダ(ADVAN仕様)を

開封しました。

「花見台自動車」は上物を製造するメーカーで、

「セフテーローダ」が花見台自動車の代表的な上物です。

一般的には「セーフティーローダー」と呼ばれています。

セーフティーローダーは、車両や重機を運搬する運搬車です。

荷台部分をスライドして傾斜させうことで、車両を積み込ます。

荷台主体は油圧シリンダーで動くようになっていて、

荷台がスライドして積み降ろしができる構造で、

中には荷台全体を完全に地面に降ろすことができるものも

あります。

今回のTLV-NEOでは2台積み車載専用車のビッグワイドが

モデルとなっています。ビッグワイドは、上段部軽量型の

2台積み車載専用車となっており、1台のみの場合は

下段へミニバンの搭載ができるようになっています。

ビッグワイドは、乗用車の形状を考慮し、

2台積セフテーローダの進化型です。荷台下段にミニバン積載

可能となっており、さらに使いやすくなっています。

今回のTLV-NEOのセフテーローダーは、ADVAN仕様と

なっています。ADVANは横浜ゴムの乗用車向けタイヤ

ラインアップにおける、ハイエンドブランドです。

当初は、モータースポーツ用のタイヤとして開発

されましたが、現在では、広く乗用車用のブランドと

なっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

トミカNo.34-4のニッサンブルーバードワゴンは

日本製赤箱で7代目日産ブルーバードU11型系

1983年~1990年のステーションワゴンが

ベースとなっており、車体側面に

「UCC COFFEE 上島珈琲本社」と書かれているのが

特徴的なトミカとなっています。

発売期間は1984年8月~1992年3月となっています。

ホイールは「1HGo」ホイール(金色系)となっています。

トミカのブルーバードワゴンのバリエーションは

ギフトセットG-132のトミカはたらくじどうしゃセット2

東京ガスの緊急作業車仕様があります。ベージュ/青の

ツートンカラーと青文字で「東京ガス」「ガスFF暖房機」

のタンポ印刷が入っています。ルーフの赤色灯がついて

いるのが特徴となっています。

トミカギフトセットG-155トミカ働く自動車セット

東京ガスの新カラーリング仕様で、

今までの「東京ガス」から「TOKYO GAS」と

社名表記が変更され、ツートンカラーだったのが

白一色ベースとなりました。

トミカギフトセットG-155トミカ働く自動車セット

ワゴンタクシー仕様となっており、

行燈がちょうちん型となっています。

大和でデパート特注として、大和デパート初期のカラーで

緑色のボディと白文字の「大和」「自家用」「Daiwa」の

タンポ文字が特徴です。もう一つの特注は

大和デパートの新カラーリング仕様で、クリーム色の

ボディに緑のラインと「Daiwa」のタンポ文字が特徴と

なっています。

 

 

 

 

 

今回紹介する黒箱トミカ日本製No.48-4三菱A183A型スタリオン

TURBO 2000 GSR-Ⅲおよびトミカ全国パトカーフェアの

パトカー仕様、そしてガリバー特注日本製を紹介します。

スタリオンのトミカは1982年12月に発売されました。

トミカは実車の1982年5月から1985年9月までの

前期型のGSR-Ⅲがモデルとなっています。

フロントフードにターボバジルも再現されています。

トミカは7年近くの販売期間で、1989年10月に

48-5のいすゞエルフ除雪車が登場し廃版となりました。

1983年12月公開の映画「キャノンボール2」にて、

ジャッキー・チェンとリチャード・キル組のマシンとして

スタリオンは起用されました。

キャノンボール2は賞金100万ドルを

目指してルール無用の西海岸から

東海岸へ向けてのカーレース映画です。

映画の中では、三菱が非公式にレースに

送り込んだチームとハイテクマシンいう

設定となっており、

アーノルド(リチャード・キール)が

巨漢の白人メインドライバーとして、

ジャッキーチェンがコ・ドライバーと

システムエンジニアを務め、

20歳で英語がしゃべれないという設定でした。

1989年4月にテレビ朝日の刑事ドラマ

「ゴリラ・警視庁捜査第8班」にて、

ガルウイングに改造された

スタリオン2600GSR-VRが使われ、

後に5台が限定販売されました。

西部警察ではマシンXやスーパーZなど、

特殊装備を備えたスーパーマシンが

日産自動車の製作協力により製作・投入され

番組の人気を支えていましたが、

ゴリラにおいては三菱自動車の

製作協力によって最新鋭のメカニズムが

搭載された車両が使用されました。

これらの改造においては三菱自動車の

乗用車特装部が技術担当、

東芝、スタンレー電機、

佐々木電機製作所、テスト&サービスが

製作協力していました。

劇中のスタリオンのコードナンバーは

G2で、舘ひろしが演じる伊達健の専用車でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月発売の

トミカリミテッドヴィンテージNEO

フェラーリ412を開封しました。

クリーンでエレガントなプロポーションの

フェラーリ412は、1985年のジューネーヴ・ショーで

デビュー。1973年に登場した365GT4 2+2から

スタートしたピニンファリーナ・デザインの

2+2グランツーリスモ・シリーズの最終発展型で、

400iの後継車となっています。

フロントに搭載されていた排気量4943ccのエンジンは

フェラーリ伝統のV型12気筒で、車名の412は

1気筒あたりの排気量を示す数字となっています。

インジェクション仕様の400iと同じように

412も燃料噴射装置を採用、ボッシュ製ABSを

標準で備えた最初のフェラーリとなっています。

エンジンは365GT/4以来のチェーン駆動2バルブの

DOHCエンジンと基本的に同じでしたが、

燃料噴射装置がボッシュのJジェトロニックへ、

イグニションもマレリ製ながらマイクロプレックス

に変わり、燃料供給システムと点火系統が

大幅に改善され、新しくなりました。

ボアは1mm広げられ(82x78mm)、

総排気量4943ccとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月発売の

トミカリミテッドヴィンテージNEO

LV-N194cニッサンR32型スカイライン

GTS-t TYPE MおよびLV-N194d

ニッサンR32型スカイライン GX-i TYPE Xを

開封しました。

日産が「901活動」の代表車種として徹底的に

走行性能を追求するべく、

4輪マルチリンクサスペンションをはじめ

多くの最先端メカニズムを採用した

R32スカイライン。1992年にマイナーチェンジされた

後期型のGTS-t TYPE MとGX-i タイプXがTLV-NEOに

登場しました。山下達郎の「ターナーの汽罐車」が

使われたTVCMが印象的です。

R32スカイラインは直6のエンジンのイメージが強い

ですが、後期型モデルで唯一直列4気筒1800ccの

CA18Iエンジンを搭載しているのがGX-iタイプXに

なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月に発売されたトミカプレミアム24

ホンダプレリュードを開封しました。

スケールは1/62で、ギミックは左右ドア開閉と

サスペンションとなっています。

モデルとなったのは1987年4月9日に登場した

第3代目のプレリュードとなります。

映画「地下室のメロディー」のMELODIE EN SOUS-SOL

の曲に合わせて赤いプレリュードが4WSの性能を

見せるために4輪のタイヤを動かしたCMでした。

4輪で曲がる、革新のステアリング・システム。

世界初、舵角応動タイプ ホンダ4輪操舵システム搭載。

高速での安定性と低速での取り回し性を両立。

スタイリングは、ソフトなフィーリングを強めた

スタイリッシュなものとなり、フロント部分の意匠は

スポイラー一体型の大型バンパーとグリルを持たない

スラント・ノーズ、そして先代から受け継いだ

リトラクタブル・ヘッドライトを持ち、プレリュード

独特のスタイルを生み出していました。

サイド・ウインドウにも曲面ガラスを用いるなどで

室内スペースはさらに広くなりました。ボディサイズは

再び拡大され、全長で150mm、全幅で5mm、

ホイールベースで115mm拡大されました。

 

 

2024年6月発売の

トミカプレミアム35

スバル360を入手しました。

スバル360は「てんとう虫」の愛称で

親しまれた"日本初の国民車"で、

1958年(昭和33)年3月3日に

定員4人、最高速83km/h、燃費26kmと

「国民車構想」の要件をほぼクリアした

形で完成記者会見が行われ、

販売価格42万5000円と発表されました。