骨髄移植についての話をしています
どんなものか、理解を深めていただけたら幸いです○┓ﾍﾟｺ
プロローグ編
http://myhome.cururu.jp/yan101a/blog/list/bt0_ct_dc_pg2
旅立ち編
http://myhome.cururu.jp/yan101a/blog
入院一日目
http://myhome.cururu.jp/yan101a/blog/list/bt0_ct_dc_pg2
入院２日目 手術
http://myhome.cururu.jp/yan101a/blog/list/bt0_ct3010_dc_pg3
入院２日目 手術その後
http://myhome.cururu.jp/yan101a/blog/list/bt0_ct3010_dc_pg2
暇つぶし編
http://myhome.cururu.jp/yan101a/blog/list/bt0_ct3010_dc_pg1
これまでの、経過を書いてきました
長い間読んでくれてありがとう (o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ
手術から時間がたった
今現在
ほぼ、痛みは無くなり
先日、手術後の検診の結果も
若干貧血気味ですが、結果は良好でした
（造血細胞は、１月ぐらいで元に戻ります）
前にも書いたように、
骨髄バンクの登録をうながすものではありません
ただ、病気のため 移植を希望する人や
ドナーになろうとしている人が現れたら、理解し
励ましてほしい
移植するには、
外界と遮断されたクリーンルームで
放射線治療と投薬、拒絶反応
確実に治る保証の無い、骨髄移植
肉体的にも精神的にも過酷な戦いです
ドナーには
健康な体に本当にわずかですが、手術によるリスク
会社を数日休まなくてはならない
家族の同意必要
など、いろんなところで、壁が存在します
どちらにも、周りの力が必要なのです
みんなには、そんな力になってもらいたいな
ドナーに登録しようとする方や、している方へ
もう一度、
家族の同意
健康
そして、こころざし
これを確認してください
提供した者からの一言です
怖さや、時間的都合などありますが
死期が近づいている患者さんの明日
一年
何十年先まで
見えなくなっていた未来を！
生きる希望になれる 喜びは何にも勝るものです
光栄だとおもいます
そう思ったら、どんな弊害も恐怖も吹き飛びます
とてもやりがいのあるものでした
そう思ってがんばっていただきたいです
骨髄移植推進財団